塾長のためのWeb集客研究会

集客するには「言葉を変える」必要があります。また「集客方法を変える」必要があります。というのは言葉を変えたり、売り方を変えたりすることにはお金がかからないからです。とくに中小企業の場合は、むやみにお金をかけることができないのでそのぶん頭を使って集客していきます。
同じ広告費でも反応率が2倍になればチラシを2倍まいた効果になります。

たとえば、よくある話ですとか通販番組でこんなものがあります

ネクタイ通常一本1000円を半額に
ネクタイ通常は一本1000円を2本で1000円

冷静に考えると一本あたりは500円です。ですが、お得感でいうと２本で1000円の方が売れるのです。こうやって売り方を変えることによって 売上を上げることができるのです 。

その中でするのが「A/Bテスト」です。ABテストとは、「ある特定の期間に広告の一部分やサイトの一部分を2パターン用意して、どちらがより効果の高い成果を出せるのかを検証すること」です。たとえば、タイトルを少し変えただけで反応率は変わります。

これはどちらが反応があるのでしょうか？

賢いお母さんだけが知っている子どもの才能をつぶさない３つのルール
賢いお母さんだけが知っている子どもの才能を伸ばす３つのルール

「つぶさない」「伸ばす」の違いです。たったこれだけでも反応が違ってくるのです。

インターネットは「テスト」には向いています。まずは、タイトルを変えて反応を見てみましょう。