集客の考え方

夏期講習で入塾。そのときにやることは?

いろいろな方とお話しさせて頂いて最近の情報を集めていますすごく集まっていますというところは少なくてぼちぼち動きが出てきてるところでしょうか?

塾長がまずやらないといけないのは「経営的判断」です。いろいろ雑務もありますが、「どういう相手を対象にするのか?」「どういう方法で行うのか」など「考えること」が塾長の仕事です。

そこで、そのときに役立つのが「リサーチ」と「テスト」です。リサーチというとたとえば、今回入ってきた生徒さんがいました。入塾の際には必ずリサーチをしているかということです。

私のところでは入場したときにはアンケートを採っています。その中で「何を見て入ったのか?」ということを必ず聞いています。

そうすると塾長さんは「私も聞いています」というかも知れません。ですが、さらに次の質問をしていますか?それは「他にも見たものはありますか?」と。

実際に先月の入塾はこんな感じでした。「検索エンジンできました」と。ですが、さらに「他に何か見たものはありますか?」と。すると「YouTubeも見ました」という話です。しかも、2件も。

こうやって少し突っ込んだ質問をすると違った方法が見えてきます。

そして、もう1つがライバル塾の調査です。このライバル塾の調査というの意外としていません。実際に入塾したときに「どこと比較して入ってきているのか?」ということを確認しています。

そうすると自分の塾はどこと比較されているのかがわかります。 そして、ライバル塾がわかれば対策を立てられます。

実際に質問してみると意外なところと比較されていることがわかります。また、自分が知らないキーワードで検索されていることがわかります。

ぜひともこれをやってみてくださいね。次回は「テスト」についてです。

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