集客の考え方

昨日 Face book でトラブりました

昨日 Face book で私自身が溜まっていた鬱憤が爆発。相手をブロックしました。相手の Face bookでは私を非難する内容が書かれていました。当然ですがそのことよりも問題点お話をします。

押し付けると相手は逃げるという話

自分自身の不満やトラブルを書いて

「自分が正しい」
「私に同情して」

なんて書いても、読んでいるあなたに何の意味がないので、これを集客につなげていきたいと思います。

実はどんな内容かと言うと、

「私自身が大手のチェーン店のハンバーガー店に入るのがけしからんと。そして、それをFace bookにアップするのがけしからん」

という話

もう1つは

「 Windows を使っているのがダメだ」

という話なのです。大手のチェーン店のハンバーガー店に関していうならば私自身も同じように考えるところがあります。

個人的には極力避けていて、どちらかと言うとほとんどが行かないようにしています。が、どうしてもお腹が空いているというときだけ行きます。

だから、基本的にその人の言っていることには賛成なのです。私としては

「言ってることは正しいかもしれない。でも言うことが聞けない」

という矛盾した行動になっているのです。なぜこんなことが起こるのでしょうか?

他にもありました

実は似たようなことがあったのです。私は今集客に関するいくつかの商品の代理店をやっています。

教材そのものを売るということはないですが、集客に関係して役立つもので自分自身が使ってよかったものというものは紹介するようにしています。

というのも自分自身で使ったものであれば買ってくれた人に対して説明できるからです。また、買った人からアドバイスをも求められるからです。

あるとき、私のところに「その商品を買いたい」という人がきました。その他にもAという代理店をやっていた人もいたようですが、そのAという代理店からは買わなかったということです。

その理由は「押しがきつかった」からと言うもの。プレッシャーをかけられてどんどん「買え買え」と言われるのが嫌だったからでした。だから、私から買うのだ。と

北風が太陽に勝てない理由

実は私も買わなかった地そのAいう代理店から商品を購入したことがあります。商品そのものはよかったので活用しています。が、なぜそんなことになったのか?

理由は簡単。セールス自身が北風的な方法だったからです。伝えている商品が素晴らしい中身のあるものですが、相手に対する伝え方が違うと結果が大きく異なってしまうのです。

両方に共通していたのは

「自分自身の考えを押し付ける」

あるいは

「自分自身のメリットだけを考えている」

という方法です。その方法だと相手には納得して購入することはありません。

大事なことは正しい商品をする、正しい指導をするというのも当然ですが、正しいことを相手に合わせた方法で伝えるということです。

北風と太陽の話を知っているでしょうか?こんな話だったと思います。北風と太陽が1人の旅人のコートをどちらが脱がせるのか勝負しする話。

旅人のコートを脱がせるのに北風はビュンビュン風を吹いて、コートを吹き飛ばそうとします。すると旅人は逆にコートを飛ばされないようにコートの端をしっかり持って体に巻きつけます。

それで、結局は脱がすことができません。ですが、太陽のように暑くすると自然と旅人はコートを脱ぎたくなって自然と脱いでしまうのです。

実はチラシが同じです

私のところで作っているチラシは好調です。平均すると0.5%ぐらいで、200件に1回まければ1件は申し込みがあります。

つまり、まけばまくほど生徒が集まってくるという話なのです。なぜこんなことが起こるのかと言うと理由は簡単です。

それはチラシに「価値を与えている」からです。一般のチラシというのは

「俺の塾はすごいよ。入れ入れ」

というチラシになるのかも知れません。ですが、私のチラシは最近は短くしましたが、それでも8ページはあります。

「8ページものチラシを書いて読むのか?」と思うかも知れませんが、それでも安定して入ってきます。

それはチラシそのものに読んだ人が、たとえ入らなくても「よかった」と思えるようく作っているからです。

そして、そのときに入会しなくても、それによって、次にまいたときには入会してもらえるからです。

先程の2つの話ではないですが、買え、買えではなく、選ぶ人が

「この塾は価値があるのだろう」

と自塾に興味があると思うように作っていくわけです。一見すると遠回りのようですが、その方が後々も続けていけるのです。

同じようなことをしている人がいました。

実は同じようなことをしてる塾長さんがいました。ポスティングですごい結果を出している塾長さんです。

しかも100件から200件で1件の問い合わせという結果を出している人がいますその先生はこちらです。

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