集客の実例 集客の考え方

安定した集客のコツ

2月になって問い合わせとか増えてきていますね。普段は生徒の出入りの動きがない塾ですら、この時期になると生徒からの問い合わせや体験授業が入ってきています。

昨年並みならいい方で、全体的には以前のような勢いはないはずです。中には「近くの塾が潰れた」ために生徒が増えている塾もありますが、継続したものではないですね。どうすれば安定して集客できるのでしょうか?

恐怖は「1」という数字

集客するときに一番恐れるのは「1」という数字です。どんなにうまく言っても「1」という数字だと不安が残ります・

「1」というのは集まってくる生徒の流れであるルートの数を言います。わかりやすく言うと

「いつも集客しているのが新聞折り込みチラシだけ」
「ブログだけで生徒が集まっている」

とそういったことです。というのはもしそれがダメになったときには集客できなくなってしまうからです。

昨年からアメブロが商用利用が可能になってやりやすくなったようです。ですが媒体というのは流行り廃りがあります。

それがずっと続くというわけでもありません。実際に以前私はメルマガを発行していましたが、そのときは異常なくらい快調でした。

ですが時代を経てメルマガだけで集客するのは厳しい部分もあります。もちろん今も使っていますが。

さらに、突然削除になるときもありますし、昨年は某サーバーが止まってしまったサイトが見られなくなっていました。

集客に関して言うならば複数を用意する

集客に関して言うならば常に集客できるルートを複数用意しておくことです。例えば紹介。紹介は理想的です。

私も以前リアルの塾をやっているときに紹介で生徒が入ってきました。入っていたときたは、「これならいける」と思ったのです。

ですが、退塾するときも一挙にやめてしまいました。もちろんチラシで集客しようと思ってもチラシなんかでは入ってきません。

当時、私のチラシの作り方では10万もかけてまいても一人入ればいいぐらいでした。だから集客できる方法はいくつかのルートを用意していくといいです

複数のルートのメリット

実は広告を打つときは常に複合効果と言って1つの広告ではなくいくつかの媒体を使って広告をします。というのは目にする回数が多いほど反応率は上がるからです。

「チラシを見て入ってきました」という保護者でももう一度質問すると実は「知り合いの××さんからも聞いていたので入った」という話を聞きます。

つまり、チラシで入ってきたお母さんであったとしても、その前に他の人の紹介があったり、他の媒体を見てたりする可能性が高いのです。

実際にWebから入ってきますという風な話で詳しく聞いたところそれ以前に知り合い人から塾の存在を聞いていて申し込みだけ Web からという人もいます。

ただ最近では電話の申し込みがなくなって、媒体がWebに変わってるというわけです。

確実に効果の出る方法はこれ

インターネットの世界では集客方法は2000近くあると言われています。ですが、実際に使うの5つくらい。

集客は1つはでは危険ですが、たくさんやり過ぎると管理できなくなります。塾の集客方法も最初は効果の上がる方法からやれば集客できるのです。

実際には

「紹介」「校門配布」「ブログ」「PPC(検索に出る広告)」

などが効果的ですが、その他にも「ポスティング」が効果的です。

「えっーポスティングか」と思われたかもしれません。ですが、やり方によっては、「100件まけば1件申し込みが入る」というポスティングもあるのです。

そのポスティングとは?詳しくは以下です。

効果の上がるポスティング

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