集客の考え方

安定的に15年集客している方法

3月がちょうど集客のピークですが集客の方はどうでしょうか Facebook では色々なコメントが交わされています。

大抵はすごく集まってるところです。もちろん、「全然集まっていません」何て投稿している人はいません。

基本的に投稿したいのは自己顕示欲であるときが多いのでうまくいっている投稿が多いですね。

私が聞いてる話では、全然集まっていないとこもいるので、さらに2極化が進んでいる状況でしょうか。

集まっていないところは本当に集まっていないです。

「あなたのところはどうなんですか?」

と聞かれると私のところを相変わらずです。私は1年を通して同じペースでやっているので同じような集まり具合です。

今年は「もっと集めないといけない」と思うのですが、もうひと頑張り必要ですね。

ステップを小さくしよう

集客するにはとりあえずステップを小さくすることです。見込み客になったら、お客さんに反応してもらうわけです。

反応してもらうことによってコンタクトが取ることができれば色々アプローチはできます。

それがまず第1のポイントになります。 とにかくお客さんとコンタクトを取るようにしていきましょう。

どんなことでもいいです。「問い合わせ」を集めるのも1つです。「相談」をしてもらうのも1つです。

とにかく小さなステップにして接触回数を増やしていくことにしましょう。そうすることによって次につながります。

次に集客の設計図を修正していきましょう

集客システムというのは「集客するための設計図ができたもの」です。設計図があってそれに沿って集客ができてくるという形です。

具体的に言うと簡単なものであれば

資料の請求→体験指導→入塾

です。何だ「普通」と思うかも知れませんが。その1つ1つに仕掛けが必要なのです。

そういった流れが色々あると集客できます。私の場合はそれが、ブログだったり、LINE@だったり、メールからだったりします。

単純に「資料の請求」と言っても「××塾の入塾案内」だとあなたの塾に興味がある人しか問い合わせがありません。

もちろんそれも1つの方法です。ですが「××中学で上位の成績を取る方法」という小冊子を配ってもいいわけです。

そうすると「今は別の塾に通っているけれどある日通っている塾に不満ができた」ときに入ってくるのです。

そして、その小冊子をくれた人に対してフォローして行って集客につなげていくという方法もいいわけです。

実はこの方法で15年やっています

私の方法はシンプルでこの方法で既に15年やっています。先日は LINE@から問い合わせがあって電話でお話して今体験の相談中です。

昨日は2件体験が入りました、こちらは兄弟で沖縄の方でした。これは広告です。

ですが、こういった「資料請求」や「相談」がたくさんあるので、そこからお客さんになってもらっています。

価値観が同じだとクレームが少ない

冊子を読んだり、ブログを読んだりするお客さんの特徴は

「自分自身のことをわかってきてくれている」

というところです。自塾では広告も打っていますが、広告で来たお客さんと私のブログや雑誌を読んで来てくれているお客さんとには明らかに質が違います。

後者の場合は私のことを理解してくれているので話が非常に早く、クレームが少ないです。と言うかクレームがないのです。

まずやるべきことは接触回数を増やすこと

接触回数をどんどん増やしていきましょう。接触回数を増やすことで次の1歩が見込めます。具体的には

「ブログの更新」
「見込み客が欲しがる冊子の配布」
「ミニセミナーの実施」

そして、そこから次につなげていくことです。

-集客の考え方

© 2024 塾長のためのWeb集客研究会