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私のチラシが反応があるわけ

今塾の先生に私が作ったチラシをまいてもらっています。チラシの反応はまけば確実に反応があると言う位になっています。

つまり、ポスティングをしてもらえれば、してもらうだけ生徒が入ってくるようになりました。あとはポスティングをしていくだけです。

ただ、この1年間では1通だけ全く反応がなかったチラシがありました。今から考えると当たり前の話ですが、私自身が反応のないチラシをわざわざ作っていたからです。

どこか違ったのか?

では、反応があったチラシと反応がなかったチラシとどこに違いがあるのでしょうか?

実はこれはすでに20年前に遡ります。当時、私のところにはコンサルタントが入っていました。

塾をオープンしたばかりでチラシの作り方もわかりません。ですから、私はコンサルタントの作った本部の作ったチラシをそのまま利用していました。

もちろん、反応はゼロではなかったのですが、反応はいまひとつです。当時は無知だったために何が原因だったかわからなかったのです。

そして、今やっているチラシは今までやったチラシの真逆をやっています。つまり、他の塾がやっているチラシとは別のものです。

真逆とは何か?

それはどういった内容なのかと言うと

「人間臭さの溢れるチラシ」

です。大手の塾と言うのはシステムやサービスで売ろうとします。コースで売ったり、サービスを前面に出したりして売っています。

ですが、私はその真逆をやっているわけです。つまり、商品やサービスよりもその塾の安心感を前面に押し出しています。

まずは先生に安心感があるのかどうかです。先生の人柄を前面に押し出すようにしているのです。

人柄というのは、他の塾は真似できません。だから、そのまま塾にとっては他と違うものになっていたわけです。

反応がなかったチラシ

一方、1年間で反応がなかったチラシはその「人柄」を消して、勉強がどうやってできるかどうかと言うことだけを打ち出してみたのです。

だから、安心感がなかったチラシだったのです。大手の塾と言うのはチラシの作り方も上手です。

私からも見ても上手です。とてもではないですが、デザインでは叶いません。だから、私の文章で勝負です。

チラシにはほとんどデザイン性がなく文章のみで勝負しているわけです。

人間臭さとは?

似顔を入れるとか、写真を入れるとかです。あとは、実際の指導についても物語を書いています。そうすることによって反応があります。

ぜひとも参考にしてください。

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