集客の実例 集客の考え方

簡単に反応の上げた方

先日橿原神宮に行ってきました。こちらに引っ越してきて1年になりますが、途中まで行ったのに最後までお参りしたことがありません。

それでお正月ということでお参りすることにしました。

橿原神宮で気づいたこと

お参りに行く途中で出店がいくつも出ていました。しかもそれぞれが違う種類ではなく。確実に似たような商品を扱ってる店もあります。

唐揚げだけでも3店舗、チョコバナナだけで2店舗。りんご飴だけでも3店舗。そんな感じです。

食べ物という分類では同じでも、食べ物の種類が変わると他との違いができますですが、同じ唐揚げだとどこの店が美味しいのか歩いている人にはわからないのです。

行列ができている店の違い

塾の場合は紹介という方法がありますが、一見さんの場合はどこがうまいのかわかりません。

美味しいとわかれば列を作っているのでそれに誘われて参加するかもしれません。

でも最初はまったくわからないので後は何で判断するかです。その1つはネーミングです。ネーミング1つによって違ってくるのです。

大阪本場のたこ焼き
金の唐揚げ
宮崎の地鶏

と他とは違うように差別化するように出身地を提供したり、別な修飾語を表示したりしています。これを塾に置き換えて考えてみましょう。

外から見るとどこも同じ塾

私のとこもそうでしたが同じビルの中に塾がいくつも入るということはよくあります。

「集団授業」と「個別授業」という場合であればまだしも、その違いはわかりますが、個別指導が2件も、3件も入っていると塾との差別化がはっきりわからなくなります。

見た人かいらいうとこんな感じです。

個別指導A塾
個別指導B塾
個別指導C塾

です。塾長自ら

「自分のところの指導は他とは違う」

と強く訴えても初見の人には何の違いなのかわかりません。どこも似たような塾にしかわからないのです。そんなときに先ほどの修飾語を学びます。

国語に強い個別指導
××中学に強い個別指導
元同時通訳が指導する英語個別指導

どうでしょうか?同じ個別指導でもちょっと違った感じもしませんか?こういったいう風に言葉1つだけで相手に伝わる印象は変わります。

しかもこれは無料です。ちょっと頭をひねるだけで他塾との差別化はできます。

もちろん、中身も変えていかないといけませんが、その前に見た目を変えることだけで印象は違ってきます。簡単にできることなのでぜひとも行ってください>

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