集客の考え方

ビールと塾との関係

塾とビールについて書いています。

ビールと聞いて何を思い出しますか?

塾長であるあなたはビールと聞いて何を思い出すでしょうか?

アサヒビール?それともキリンビール?それともサッポロビール?他にはオリオンビールもあるかも知れません。

実はこれがあなたの塾の秘密になっているのです。他にもビールはありますが、多分知らないとところがほとんどです。

つまり、ピール名を知らないとそれを購入することさえ思いつかないののです。

塾に生徒が集まらない一番の理由がこれです

もしお母さんが父兄参観に来ました。子どもの成績がいまひとつ。その場合友達のお母さんに聞いてみます、

「××君は塾、どこに入ってる?」

「うちは××塾」

「そこはいいの?」

「いい先生よ」

となるかも知れません。また

「行ってないね」

「塾はどこかいいところないかしら」

「駅の△塾は?」

「△塾?」

「□さんのところ行っているみたいよ」

「そうなの?」

そのときにあなたの塾の名前が出てくるでしょうか?良い悪いは別はしても、とにかく知られていないと紹介すらもらえないのです。

塾で一番の問題は「認知されていない」ということです。塾の存在すら知られてないわけです。そうだと紹介も増えませんし、入ってくることがないのです。

最初にすることは認知です

「どこか塾は知らない?」

と聞かれたときにあなたの塾の名前が出ない限り厳しいものがあります。

最初にすることはとにかく自分の塾がどこにあるのか知ってもらうことです。お母さん同士の会話の中であなたの塾の話が出てこないといけないのです。

そのための広告であったり、ポスティングであったり、紹介であったり、校門配布だったりするのです。

まずは知ってもらいましょう。入塾にいきなり繋がらなくても知ってもらわない限り、検討にも値しません。

実はほとんどの塾が知られていないのです。まずはそこからのスタートです。知ってもらうのに、どんな活動をしていますか?

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