塾の先生はこんなときにこそへこたれるな。困難を乗り越えろ。生徒に自分の生き様を見せろ。苦しいときこそ真価が問われる。負けるな!
コロナをチャンスに変える方法
コロナの影響でほとんどの仕事が大変な状況になっています。
政府に対して批判したり、自治体に対して批判したりしても自分の塾の問題は解決できません
こういった状況は今に限ったことではないので塾で解決できる方法を考えていきましょう。
実は私はこういったことは4度も経験しているのです。そのたびに乗り越えてきました。
また、こういったことは今回に限ったことではないので、その次の手を次々と考えています。
まずは認知してもらうこと
こういう時こそ何をしないといけないのかと言うと
「認知してもらうこと」
です。塾がうまくいっていないのは認知してもらってないからです。
自分の塾が知られていないのですからなるべく知られていくことをやっていくわけです。
特にこういった時期は親御さんが興味のあることもどんどん告知で行くと知ってもらうことができます。
今保護者が興味があることは
「コロナとオンライン」
です。学校に行けないとか塾に行けなくなっているのでとにかくオンラインということを前面に押し出していけばいいわけです。
おかげさまで私の所は順調に増えています。さらに次の手を打っていますのでどんどん入ってくるようになっているわけです。
こんなことを書くと
「先生の所はもともとオンラインだからですよ」
と言われるかもしれません。ですが最初からうまくいったわけではないのです。
オンラインの話をしたときも
「言ってることがわかりません」
「イメージが湧きません」
と何度、言われたことかわかりません。そんなときからオンラインをしてきたわけです。
ですが今はオンラインに対する興味があるのでここでこそチャンスなのです。
「うちもzoomでやっています」
とか、
「オンライン自習室をやっています」
と言っても他の塾と何ら変わりはありません。完全に差別化していないといけないのです。
「じゃあ何で差別化するのか?」
というと他がまだやっていないことです。それは
「オンラインプログラミング教室」
のです。他がやっていないからこそ、今
「オンラインプログラミング教室」
なのです。今はできるだけ保護者との接触を図ることです。
「オンラインプログラミング」
としてドンドン自塾の認知をしてもらいましょう。