集客の実例

6月にできること

6月になって動き出しましたね。

今年はの6月は特殊です。街も動き出しましたが本格的にはいかないようです。ですが、塾としては6月は4月のつもりで集客です。

さて、何からスタートしようか?

6月から本格的にスタートしようと考えている場合は、一番手軽なところからスタートするのをお勧めします。

手軽なとこというのはお金のかからない、そして相手の心理的ハードルが低いところです。具体的には以下のところです。

・他の会員に他の科目や別のサービスを勧められないのか?

・卒塾した生徒に「遊びに来ないか?」と声をかける。もちろん戻ってもらえるか状況を知るためです。

・以前に問い合わせのはあった見込み客にフォローの電話を入れられないのか?

などです。

チラシをまいたり、広告を使ったりして、新規のところにアタックするというのは実は非常にコストがかかって手間がかかります。

それよりも以前に「夏期講習」や「冬期講習」に参加してそのままになってた人。卒業した人を再度戻ってきてもらうという方法が手軽で簡単です。

問い合わせがあった人。体験をやった人なんかもそうですね。

実は集客に限らずなんでもそうですが最初に手間がかかるとのは「最初の一歩を動かす」ということです。

最初に動かすときにエネルギーがかかってしまうのです。

イメージすると大きな岩を動かすときと同じです。

最初に動き出すまでにすごく力が入ります。動き出すとズッ、ズッというように進むのですが、それまでは非常にエネルギーを使ってしまうのです。

それは財布を開くのも同じです。最初にお金を払っていただくということが非常に難点なのです。

そして、一度でも払ってしまうとその後は比較的楽です。

だから以前にお金を払ったり、体験に来て動き出したりした人というのは比較的新規でするよりは誘いやすいのです。

逆に相手に最初に動いてもらいやすい工夫が必要なのです。

私のところもこれでやっています。

実はこれをやってるのが私のところです。私の所は頻繁にセミナーをやったり、説明会をやったりしています。

有料、無料もありますが、なぜこんなことをするのかと言うと「一度でも来てくれるとその後入塾する人が増える」からです。

今回のオンライン自習室の無料開放でも何名か入ってきました。また、以前にセミナーに参加した人が入ってきてます。

ここ3月には、2年前に体験した人が入塾してきました。また、5月には10年前の元会員が再度入塾してきました。

それは、どちらも私が配信するブログをずっと見ていたからです。お母さんが

「先生のラインでくる情報はずっと見ていました」

と。1人は2年。そして、もう1人は10年です。これが私の塾の秘密です。

何年たって私のメールやブログを見る読者がいるのです。

まずはこれからやってみてくださいね。

こんな感じです。

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