集客の考え方

廃業の危機が生み出した

コロナが続いていますよね。予想していたこととはいえ思った以上に影響が大きいようです。

「廃業の危機」が生み出した仕組み

これから戦後最大の不況が来ると言われて、実際に倒産も続いています。

そして、その後に来るのが塾への影響です。先生のところではコロナの影響は出ていませんか?

例えば、授業で採っていた科目数が減るとか、入塾が減るとか?

実はオンラインの塾というのはその影響が最初に来るところなんです。

だから、オンラインの塾で影響が受けて、それぞれ塾に影響が出るというイメージです。

私がこれを知ったのはリーマンショックのときでした。

リーマンショックのときには、私は元々海外の経済状態とかそういうのには無頓着で興味はなかったのです。

が、リーマンショックの後3か月後には当時の塾は大打撃を受けました。本当に「潰れるか」というぐらいです。

そして、当時も私が影響を受けた後、それぞれの塾にも影響が出たのです。

今回のコロナの影響は

今回のコロナの影響は実は全く受けていません。それよりも前年比は大幅に上回っています。

塾の方は順調に言っていますので、どんどん売上は増えていきます。

「それってコロナでオンラインの塾だからでしょ?」

と言われるかもしれません。ですがオンラインでもううまく言ってないところがほとんどです。

大きな声では言ませんがうちは非常に伸びているので先生を増やす予定をしています。

こんなことを書くと

「自慢かよ」

という風に嫌味でしか取られないのでその秘密を書きますね。

コロナに影響されない仕組み

実はこれは前回のリーマンショックのときに感じたことです。塾の売上というのは他業種に比べて比較的安定しています。

が、オンラインの塾というのは売上が不安定です。イメージするとわかりますか、毎月契約のプロ野球選手みたいです。

退塾が半年で起こるようなイメージです。もちろん、それ以上には長いですが、それでもリアルの塾に比べたら不安定です。

そこで考えたのか「毎月入塾する仕組み」なんです。私のところは今どんどん生徒を増やしています。

「増やしています」というのは、「増やそうと思えば増やせる」からできるのです。

が、それは辞めていく可能性があるからです。コロナ不況でお金に余裕がないところの家に対してはどうしようもすることはできません

だから、その子が辞めてもその後にまた入ってくればいいわけです。お金にまだ余裕のある家から入ってくればいいのです。

だから、そういう生徒がどんどん入ってくるような仕組みを作ってるわけです。

リーマンショックの後に感じたのは今不況に影響されなくて、安定した売上を上げることでした。

ですからその後半はずっとその「仕組み」を作ることに情熱をかけていました。

そんなことができるのか?

こんなことを書くと

「そんなことができるのか?」

と思うかも知れません。ですが、他業種では当たり前のようにやっていることなのです。

「先生のところでは【集客の設計図】っていうのを作っていますか?」

家を建てるときに設計図を作るように集客にもちゃんと同様の設計図を作って集めるのが普通です。

実は他業種でもちゃんと集めているところっていうのはその設計図があるのです。ただ、塾の先生はそれを知らないだけです。

私もそれを使って集めています。だから、全然困らないわけです。

「なぜ、設計図を作って、仕組みを作って集客しないのですか?」

それで、今回は

「集客システムの作り方体験会 毎月生徒が集まる5つのステップ」

というのをやろうと思っています。

もし興味があれば参加してみてください。そして実際に集客システムを作りたい人がいればどうぞ。

こちらをCHECK

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