知り合いの塾の先生3名塾を閉鎖することになりました。2人は明るいので何か他にあるのかと思います。
考えるときにすること
この時期はいろいろ考えると思います。生徒が集まればいいのですが、今回の集客結果では塾の閉鎖を考えるかも知れません。
それについです。
最初は体調を整える
この話をすると
と思われるかも知れません。ですが実際にはこれがとても重要です。
私は独立する前に最初にやったことが倒産した企業の研究でした。
を研究したのです。そして、その原因を調べていきました。
と言うと自分の会社が倒産しないためのです。そして、その本に頻繁に書かれていたのが、
ということ。当時は言ってることが意味がわかりません。
が、今ならわかります。つまり、倒産する企業というのは資金繰りに苦しんで社長自身が寝られなくなってしまいます。
睡眠不足が続き、体調不良になります。そして、判断を間違うのです。
中には睡眠薬に頼るようになるのかも知れません。実際に知り合いの塾長の中には睡眠薬を常用している方もいます。
普段ならそんなことをしないことなのに、体調不良だと普段しないような間違った行動に起こします。
だから判断するとき気をつけないといけないのは必ず体調がベストのときに判断することです。
そのためにはまずはよく寝ることです。これは精神科の先生も言っています。
と。まずは体調管理です。
課題を明確にするため書く
次に書いていきましょう。私はどんなときも書きます。今塾をやって今まで生き残ってきたのはこの
「書く」
ということをやってきたからです。お金のある企業はお金を出しますが、お金のない企業は「知恵」を出すのです。
その前に現状を把握していきましょう。例えば、借金がある場合はそれを書き出してみましょう。
例えば
国民金融公庫 200万円
A銀行 150万円
B銀行 150万円
合計 500万円
という具合です。こうやって1つ1つ明確にしてくのです。
私の場合は
・やる課題
・やりたいこと
については毎月ノートに書き出しています。そして、頭の中のもやもやをすっきりさせるようにしています。
まずはそうやって頭の中の整理です。時間もちょっとではなく、2時間以上かけています。
近くのサンマルクカフェや丸福珈琲で書いています。そうやってまずは頭の整理です。