塾長のための集客方法を公開

塾長のためのWeb集客研究会

塾の先生が最も勉強すべきこと

塾の先生がもっと勉強することについて話して

私が息子に残したいもの

私はオンラインの塾をあと3年で辞めて息子に全部渡すつもりで動いています。

あと3年で、実質内部についてはあと1年で。残りの2年についてはマーケティングについて伝えたいと思っています。

実は今使っている

「塾長のための集客システム講座」

というのは息子のためのシステムです。私自身がやってきたことを体系的にまとめてそれを息子にバトンタッチしたいと思って作ったのです。

これは私が20年にわたってインターネットで学んできたノウハウです。

ノウハウのために使った金額だけで言うと家が1軒建つぐらいのお金を払って来ていると思います。

また経験も20年以上の分です。それだけ経験とお金を積んできたわけです。が、これは塾長にも必要なことです。

塾長が学ぶべきこと

最近4件の塾を閉めるのを耳にしました。知っている人だけにかなり気になります。

完全に閉鎖もありますし、この業界で生き残ってる人もいます。あるいは他の業界に転職するかと思います。

教えている内容については私は知りませんが、決して教えている内容が悪いとは思いません。

投稿されている内容でもレベルが高いのではないかと思います。ではなぜ塾を閉めるのか?

塾という仕事を辞めたいという気持ちもあるでしょうし、あるいは生徒が集まらないということはあるかも知れません。

そこでポイントになるのが

「マーケティング」

です。実は私の息子は積極的に塾に引き継ぎたいというわけではありません。

私も元々そのつもりはありませんでした。ただ息子にマスターして欲しかったのは、

「会社をクビになったとしても1年以内に自分で独立してやっていける人間にしたい」

という思いがあったからです。つまり、自分自身で生きるサバイバル人間です。

そのためにこれを知って欲しいと思っていました。

だから、今は塾という形で私の手法を使っていますが、この手法についてはどの業界に行っても使います。

実際に私が今、塾で使ってる手法というのはほとんど他の業種から取ってきたものです。

ですが、それがわからない人もいます。私の話を聞いときこんな先生がいました。

「その話はあなたの塾には通用するけど私の塾には通用しない」

と。この考え方が問題なのです。先ほども書きましたが、私自身は決して塾の業界を参考にしたわけではありません。

それどころか最近を除くと10年以上塾の先生と一切、交流を断って言いました。

塾の勉強会なんかほとんど参加していません。他塾ではなく、自分自身で他業種を真似て作ってきたのです。

逆を言えば同じ塾を見ている限り塾は成長しないのです。当たり前ですが、同じ塾だったら大手にいくからです。

だから決して他の塾を見ないわけです。

それよりも他業種、特に塾よりも競争の激しい業界を参考にするのがより勉強になるのです。

そしてこんな事実があります。ほとんどの業界でブレイクしたという会社はその業界以外の事例を参考にして爆発的に伸びているということ。

他業種に学ぶべきです

私のところは例えば息子とセブンイレブンに行ったらこんな課題を出します。

「セブンイレブンに行って自塾に使えるヒント4つ持ってきて」

なんて課題を与えてコンビニに行きます。コンビニは数が多いので競争も激しいです。

そして、そのアイデアも豊富です。例えば、最近セブンイレブンでは今までの左が入り口だったものを、真ん中が入り口になっています。

そして、中央に通るといういわゆるスーパー形式に変わっている店舗もあります。

これも多分テスト的だと思うんですが、そういう店舗の形を変えて売上を上げるためのテストしています。

あるいはアロンアルファなどは2回しか使えないものも売っています。

ハイヒールが折れたときにヒールをくっつけるためのボンドだと聞いています。

こんな風に使う人のニーズに沿って商品を作っていくわけです。ここはすごく参考になりました。

同じように考えていくと塾も今までのように通年ではなくて。単科で授業をやってもいいかも知れません。

・証明問題コースのコース
・平面図形だけのコース
・関数だけのコース

とかそれを塾生が必要なところだけか取らせるということも可能です。

そういう風にやっていくといろいろヒントがわかってきています。

だから。まずは学ぶべきことは戦略やマーケティングです。生徒が集まれば何でもビジネスをすることができます。

仮に塾を辞めたとしてもコーチングでも大人向けのオンライン講座でもやっていくことができるのです。

集客システムの体験会は以下です。

https://seiseki110.xsrv.jp/juku/taiken/

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