集客の考え方

生徒の集客をするときの考え方

集客するときの考え方です。

何のために書くのか?

実は今回のパワーポイントは全部で113枚でした。時間も1時間15分。

全体でも1時間30分でした。反省会で出たのは

「盛りだくさん」

という内容。予定していた成約率を超えていたものの、もう少し工夫がいるのか反省。

実は「集客」と言うか「マーケティング」のときに必要なのは

「自分の心の動き」

です。実はライティング的に言うと自分のことだけ考えていると集まらなくなります。

文章ひとつ書くときも

「この1文は何のために書くのか?」

と考えると中身が違ってきます。

実際に文章を書くときには効果のない文章を書くときもあります。例えば自己顕示欲のための文章。

「俺、すごいだろう」

というものです。

「生徒が×名、集まりました」

なんて書くときがありますが、よくあるのは自己顕示欲で

「自分がすごいだろう」

というふうに自慢する文章です。ですが、それというのは決して相手から見たら気持ちよくありません。

私も自分の実績を書くときがありますが、ほとんど自己顕示欲はないです。

というのは私にとって集客はもう当たり前になってしまったからです。

集まって当たり前。後は数字の改善をしてるだけの話なのです。でもなぜ書くのかと言うと理由は簡単。仕事のためです。

ちょうどいい文章を書くときには必ず1本1本に対して目的が必要なのです。

だから、文章を書くときも

「なぜこの文章を入れるのか?」

と自分に問いながら作っていくのです。

セミナーで話すのは集客のため

セミナーで話をする内容でもすべては集客につなげるためです。

もちろんも嫌なお客さんは弾きますが、いい人をたくさん集めるために話をするのです。

そうすると一枚一枚に

「この一枚を入れる必要があるのか?」

という理由を考えて作ってきます。そうするとその一枚一枚に意味をなしていくのです。

それをしないと作っている意味がありません。結局完成したのは113枚。ですがまだまだ削る必要があります。

たくさん作ってそぎ落としていくと内容が濃いものになります。

ずっと悩むよりイッキやってしまう。

今の私は集客に困らなくなったのはその仕組みを作っているから。

一度作ってしまえばあとは楽になります。以下でその一部を公開しています。

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