子育て

もう子どもを愛せない

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子育てをしていると子どもとの相性というのは必ず存在します。

1人っ子ならまだわかりにくいかも知れませんが、子どもが2人以上いると

「上の子は相性がいいけれど、下の子とは相性が悪い」

とか、逆に

「上の子とは相性が悪いけれど、下の子は相性がよい」

とか言うのが出てきます。そうするとお母さん自身が悩んでしまうかも知れません。

今までの親に対するイメージ

実はお母さんやお父さんに対して幻影を抱いているということが多いのです。昔からの言葉にこんな言葉があります。

「父の愛は山よりも高く、母の愛は海よりも深い」

と。親の恩に対する言葉かも知れません。私が受けた説明はこんな言葉でした。

「父の愛情というのは山の高さで見ることはできます。

けれども母親の愛情というのは海の底のように見ることすらできない。それだけ深いというものです」

話を聞いていると素晴らしい内容です。自分がそのように愛情を受けてきたと思うのはいいのです。

が、自分が父親や母親になってその立場で考えみると大変重い話ですよね。まるで理想の両親のようです。そして、自分が子どもに対してそれだけの愛情があるのかと、

「そこまで自信はない」

のです。

ですが現実は違います

現実を見ていると自分の子ども虐待している親もいれば、あるいは放置してる親もいます。

ひどい親になると自分の子どもを死なせてしまう親もいます。もちろん、それは一部が紹介されていて、そういった母親ばかりではありませんがそれでもいるのです。

というのも両親に対して理想を追い求め過ぎているのではないかと思っています。それが子育ての負担になります。実際に若いときの親の愛情は子どもに対して与えることができます。

ですが、子ども自身が成長していく中で引きこもったままだったり、暴力を振るったりすると親自身も限界が生じます。

また、そうでなくても親自身の年齢を重ねて体が今までのように動かなくなると子育てに疲れてしまいます。

そうすると親によっては自分自身に罪悪感を持つかも知れません。

そういうものだと割り切ってしまいましょう

親御さんによっては自分自身の子どもを愛せなくて罪悪感を持つかも知れません。

ですが、私自身は「そういうものだ」と思って割り切ってやればいいと思います。

子どもに対して親の理想を持ち過ぎると自分が親か受けた形もときには逆に批判的に見てしまうかも知れません。

「自分は親に平等に愛されていなかった」

と。ですが、相田みつをさんの言葉で言うと「だって人間だもの」です。

人間だから今まで学んだような素晴らしい親にはなれないかも知れません。子どもを平等に愛せないかも知れません。

ですがとりあえず形だけでもそういうのに努力すればいいのであって、そこまで深刻にならなくていいと思います。

実際親御さんの中には子どもに対して

「お前はバカだから勉強してもダメだ」

ということを平気で言う親子さんもいるくらいです。

また、入試で不合格になった日に

「塾代にいくらかかったと思っているの」

と怒るお母さんもいました。だからもし子育てで自分自身の子どもに対して平等に扱えないとか、子どもに対して愛情を持てないっていう場合もそれほど悲観する必要ありません。

「人間はそういうものだ」と思って自分自身の理性で対応すればいいのです。決して自分で必要はありません。

ただ

「自分がされていやなことしない」

というぐらいでやっていけばいいのです。

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