勉強法

漫画を読んで偏差値20アップした方法

夕方に楠田先生という塾の先生が行う授業セミナーの案内を流しました。実はこれには理由があったのです。

紹介だけで147名集まった英語の授業

成長するのに一番早い方法

成長するのに一番早い方法がモデリングです。スポーツでも習い事でも、何でもそうですが、自分の理想となる人を真似することです。

それを徹底して真似することによって早く結果を出せます。実は成績の上がらない子と言うのはそのモデリングができない子なのです。

逆にモデリングができると成績がアップします。

成績の伸びない子の特徴

成績を上げるのによく使う方法が模範解答をそっくりそのまま真似するというものです。

これは塾でも証明問題などをよくさせますが、とにかく解答解説を3回写させて理解して、それを学ばせるという方法です。

これはびっくりするほど効果を出せます。初期の頃は

「写しただけでは作業だから全然効果がない」

と思っていたものの、最終的には効果があることがわかりました。それだけ真似をするというのは非常に効果的なのです。

真似して東大に入った東大生

宮崎の人で東大に入った人がいました。私は彼に直接

「どうして東大に入れたのですか?」

と聞くと、こんな答えが返ってきました。

「私の友達に天才な子がいました。その子は余裕で東大に入れる子。どうしてそんなに頭がいいのかわからなかったので、その子の真似をしました」

さらに続けてこうも言いました。

「本当に椅子の座り方まで真似したから東大に入れた」

と。

仕事でも同じです。

これは話はもちろんビジネスや社会に出ても使えます目標としている人の真似するのです。

例えば、私も文章力を鍛えるために目標となる人の文章を転写しています。また、音楽をやる人も最初は真似からスタートしています。

こんな人もいます。

今回読んでいて面白かったのが漫画の登場人物の真似をするというのがありました。

知っているかどうかわかりませんが「DEATH NOTE」という漫画がありました映画化もされました。

どういった漫画とかと言うとデスノートと言うのノートに人の名前を書くとその人が死んでしまうと言うのものです。

死に方もかけます。いつ死ぬのかもできます。そういった漫画なんですが、そのノートの持っている登場人物は天才なのですが、登場人物の生活を真似した人がいました。

どんな風にやっているのかというのを徹底して、分析して漫画から読み取ってそれだけを真似して偏差値が20上がったそうです。

1年間続けた実績

・偏差値20up
・期末試験学年1位 (私大文系コース)
・全国模試1位 (某H大学志願者中)
・成績 16教科オール8以上
・慶應義塾大学、早稲田大学 (複数学部に合格)

つまり、うまく言ってる人の徹底した真似をするというのが効果的なのです。それをしないで我流でやってくといつまで上達しないわけです。

この技術を身につければ勉強だけでなく社会でも通用できます。ぜひともモデリングをしてみてください。先ほど書いた記事はここにありますので参考にしてください。

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