人生を変える思考法

今回の

「京大で半年の勉強で合格した思考法」

のセミナーですが、実はこれは

「大人でも使える方法」

です。仕事をしていても

「この人は頭がいいなぁ」

という人はいませんか？実際にものを覚えるのことも楽になります。

勉強では

次の英単語の共通点はわかりますか？

station(駅)
stand(立つ)
stadium(競技場)
insist(主張する)

これらの単語を1つ1つ覚えていくりは面倒です。ですが、この中で共通点を見つけて覚えていくと覚えやすなります。

先程の英単語で言うと

station(駅)
stand(立つ)
stadium(競技場)

の部分です。stに「立っている」というニュアンスがあります。

駅・・・・立っている
立つ・・・そのまま立っている
競技場・・立っている

最後のinsist(主張する)ですが、どちらかの立場に立って主張するというわけです。

ミスも減らす

頭の使い方1つでミスも減らせます。

英語のミス

中学英語のケアレスミスも、ミスを細かく確認していくと

「共通したミス」

があります。私は英語を教えているわけではないですが、ミスをすべてチェックしていくと以下の3つを注意すれば、中学英語でするケアレスのミスの半分は減らせます。

数学のミス

数学の場合もあります。例えば、方程式のところでは計算のところで次の2つでよくミスをします。

1.移行したときの符号ミス

2.かっこの中の符号ミス

こうやって

「自分のミスの共通点は何か？」

という思考をするだけでミスを減らすことも可能です。

人生を変える思考法

実際に人生の中でも

「共通点を探す」

という思考法をしていると人生を変えることも可能です。

例えば、転職。転職をしている人というのは転職するときには決まった状況があります。

「会社の仕事にのめり込みすぎて」
「仕事で嫌と言えなくて」
「仕事をたくさん受けすぎて」

など。もちろんそれが根本的原因ではありませんが、いくつかの共通点かあるのです。

そういったものを分析していくと、

「自分はこういう状態になると転職する」

というのがわかるので転職することを防げます。

胃痛も

以前私は11月頃によく胃痛に悩まされていました。当時は

「受験前になるからかな」

と思っていましたが、11月以降になるとよく胃痛になりました。そして、2年に1度は胃カメラを飲んでいました。

病院に行って診察してもらいましたが、

「ストレスです」

と言えわれて当時の私には身に覚えのないものでした。そして、テストしたのが

「夕食の食べる時間」

です。入試前ににると「補習」が増えて、夕食の時間が遅くなってしまったのです。

それで、いろいろ食べる時間を変えてみました。いつもは

17時軽食
24時夜食

だったのを

21時夕食

にしたら胃痛がなくなったのです。

思考法を変えると変わっていく

実際に

「半年の勉強で京大に合格した方法」

を以下の日程でやります。