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うまくいくコツ。勉強のコツ

勉強でも、仕事でも同じですが、

「コツ」

というものがあります。「コツ」というのは知っているとムダなく物事を達成できますし、遠回りをしなくていいです。

理想は

「コツは自分でつかむ」

のがいいのですが、最初からコツを知っていればすべてが楽になります。

別々の道から同じ頂上を目指す

金曜日にある学校に行ってきました。生徒募集のアドバイスにお伺いしたのですが、息子と一緒に自動車で。

到着時間の20分前に到着予定が、予定より大幅に時間がかかってしまい。ついたのが約束の時間の3分前。ヒヤヒヤしました。

その自動車の中で

「自分ならどんな話をするのか?」

という話をしていました。私は自分の塾はずっと安定して生徒が入っていますが、これにもコツがあって、それを学校に取り入れれば生徒募集も楽になります。

それを知っていたのでその話をする予定でした。一応私の意見を言わず、息子に

「自分ならどうやって入学者を増やす?」

という意見を聞いたのです。そうすると何と私が考えていたもののと同じ意見でした。実は息子は元々、採用会社の大手に勤めていたのでいろいろ知っていたのです。

私そういうことを知らないで現場での叩き上げで知ったのです。もちろん、勉強してわかりましたが、それもずっと後の話です。

どこもやっていない方法

息子の話では、求人などで志望する人の離脱率を下げる方法の中に

「接触回数を増やす」

ということを言っていました。それも5回以上接触すると内定をもらって辞める人の率が減るそうです。

私の場合は6回以上接触するとよくなるというのを勉強で知っていました。(ザイアンスの法則)

これは勉強でもそうですが、勉強のためにオーディオで内容を聞く場合は

「間を置いた6回の反復練習が必要」

というのが言われています。つまり、

「勉強した内容を理解するには6回聴く必要がある」

というものです。実際に志望校に行って、相手から6回も連絡くる学校はないですよね。

それだけやると受験生が増えるのです。それも私がやりたかったのは

「それをインターネットでやる」

というものです。全部はお話しできませんでしたが、それをやるだけで受験生は増えます。

「一度来た人に何度も話しかける」

というのは人を集めるコツなのです。

勉強にもコツ

同様に勉強でも

「こうやればいい」

というコツがあります。それを使わないで勉強すると

「ムダが多く遠回りをする」

のです。例えば、

「覚えたり、伝えたりするときは全体から入る」

というのが1つのコツです。最初に全体象をつかんでから覚えるのです。あるいは伝えるのです。

覚え方のコツ

東北地方の覚え方も1つ1つ覚えるのではなく、最初に全体を把握します。

「東北地方は6つ県がある」

とそこから覚えていきます。そうすると漏れがありません。これは人に伝えるときも同じです。

伝え方のコツ

志望校の志望動機を書かせるときも最初に数を書かせます。

「貴校を志望した理由は3つあります。1つ目は・・・、2つ目は・・・、3つ目は・・・」

また、仕事でもそうです。最初に

「今回の用件は2つあります」

と最初に話をします。そうすると相手に用件が伝わりやすくなります。こういった簡単ですが、コツがわかると仕事でも勉強でもうまくいくのです。

今回の

「半年の勉強で京大に合格したコツ」

もそういったコツの1つなのです。

コツを知らないと遠回りになる

コツというのは自分で見つけるのが理想ですが、見つけるまでには時間がかかります。

私の場合は生徒集めのコツは何度も窮地に追い込まれて見つけてきました。それまでに要した時間は10年。

息子はそれをたった1年で知ることになります。

以下は思考法のコツです。

【日時】 10月20日(日) 午前10時~11時30分
【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。
【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山幸太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)

 

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