子どもの人生計画 子育て

100歳までの勉強をどうするのか?

昨日の 内容を見ていただきましたか?

昨日の内容は最後に載せています。

インターネット時代のスピード

インターネットの世界に入って19年になりますが、相変わらず変化のスピードは速いですね。

今まで思っていた常識ではできないことが、どんどんできるようになっています。

今できているのが、「臭いの出るカメラ」。そして、体感できる映像もできています。簡単に言うと、カメラの向こうで相手があなたを押すとこちらも押された感覚になるのです。

多分、家の中で何でもできるようになりますね。今は「家庭ジム」何て言うのもあります。カメラの向こうにジムの先生がいてアドバイスを受けられます。

アイデア1つで収入にできる

昨日の話ではないですが、月15万を稼ぐというのもツールがあるのでそれほど難しくないです。

これは本当の話です。私も息子が大学時代に

「不要な本をAmazonで売って小遣いを稼げ」

と言って、やり方を教えて不要の本を売らせていました。アイデア1つです。

だから、今までのように偏差値の高い高校を出て、偏差値の高い大学を出て、いわゆる就職して、いい会社に勤めるという常識がなくなっているのです。

学校も自分の方向性を決めていく時代です。それに高校生が年収1000万であればわざわざ大学を卒業して就職する必要ないですよね。

もちろん、その年収1000万がそのまま一生続くわけではないですから、その中でさらに勉強をする必要はあります。

世の中のスピードが速いからこそ勉強

私は基本的に勉強は絶対するべきだとは思っています。ただ、学校の勉強と定義してないだけであって勉強は一生続くものだと思っています。

時代の流れが速いのでどんどん勉強していかないと新しいものが出てそれを理解するだけでも大変なのです。

だからこそ、「学生時代は勉強する癖を」

私がブログなどで「勉強嫌いにさせない」というのはそういう意味があるのです。

「高校を卒業したら勉強は終わり」なんて言うことは絶対にありません。平均寿命が100歳までなったとしたら、今の定年から言うとあと残り40年も生きることになります。

さらに新しい勉強していかないといけません。だから、勉強し続けるという習慣をできるだけ小さいうちにつけておいてほしいわけです。しかもできるだけ楽しみながらです。

続けるコツ

最近はスポーツジムに通えていません。通えていないと言っても、週3回だったのが、週2回になっただけで、確実に通うようにはしています。

ただいつもより時間が短くなってしまったので、運動量が減ってしまったのです。

ですが、通うことが嫌ではないので続くことができます。昔は私がなかなか続かなかったのは、すべて「何々をしなければならない」という義務だったからです。

義務は苦痛を伴いますから続けるに「意志の力」が必要です。たまには意志の力も必要かもしれませんが、意志の力だけでは、10年20年とは続きにくいです。

では、私がなぜ続いているのかと言うと単純に楽しいからです。ジムに通ってスッとした気持ちが何とも言なくて気持ちいいからです。

そして、体の調子がいいのでなるべく行くようにしています。行くとそのときは疲れますが、その後非常に調子が良くて仕事もはかどります。だから「行きたい」と思って続くのです。

親が子供に言うこと

親御さんが子育てをするとき「勉強しなさい」というのは18歳までだと思っているからそういう風に感じるです。

ですが、「100歳まで勉強しなさい」という場合のどのようなアドバイスをするでしょうか?

勉強は100歳までですずっと続くわけです。100歳まで生きるのと思われるかもしれませんが、今は2キャリア時代と言われています。

2キャリア時代というのは、60歳ぐらいまでが1つのキャリアでやっていきます。

ですが、平均寿命が80歳でさらに100歳になると残りの20年~40年をまた別のことをしないといけないわけです。

年金もあてにできないので。もちろん、20年間働き続けないかもしれませんが、就職して、40年も経つと今まで学んでキャリアが使えないことも多くなってきます。

例で言うとパソコンです。私が使っていたパソコンはwindows前のを使っていましたが、今はそんなパソコンを使っている人はいません。

だから新しく勉強をし直してさらにキャリアをつけていくということになるです。

そのときを考えると決して強制的な勉強だけでは難しいことになります。

「80年勉強を続けるにはどうしたらいいのでしょうか?」それを考えてみるとちょっと違った言い方になるかもしれません。

ある塾長の問題提起

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