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成績も上がる、一生使える思考ツール

私がやっていることは

「目先の点数が上がってヤッホー」

何て話ではなく、それ以上にずっと使えるツールなのです。

まずは生涯役立つことを学ばせる

だから

「知って、何度も使って、身につける」

とその後の人生が楽になるものです。ある意味学歴よりも役立つツールです。

それに

「思考のツール」

というのは実は

「知恵のある子。頭の良い子」

というのは無意識にやっている方法なのです。それは私も後で知りました。

思考ツールを知るとどうなるのか?

思考ツールを知ると頭の使い方が変わります。実際に私の場合はこれを使って作文指導や面接指導をしています。

実際に成績をあげたり、仕事の問題を解決したりしています。

「ただ何となく考える」

のではなく、効果的に考えられるようになるのです。私もこういったツールは使いまくっています。

塾の経営が危なくなったとき、退職するとき、生徒の成績を上げるとき

など。本当に役立つます。その1つを紹介します。

作文・面接に使えるPREP法

話を聞いていると

「この人説得力がある」

という話し方をする人がいますよね。また、

「話がわかりやすい」

というのもあります。実はこれは話す順番によるのです。こういうは早く知って、習慣にしておくといいのです。

実際に私はこの方法使って、生徒を公務員に合格できるように指導しています。その方法がPREP法です。

話す順番は以下です。

Point(結論/主張・要点)

例) 結論からいうと・・。一番大事なことは、私は××だと思います。

という言い方になります。

Reason(根拠/理由)

例)その理由は、なぜなら、どうしてかというと

という言い方になります。

Example(事例/事実)

例)例えば、具体的にいうと、データを見ると

という言い方になります。

Point(まとめ)

例)以上のことから・・・、ですから、繰り返しになりますが・・

という言い方になります。

(参考;マッキンゼーで学んだフレームワークの教科書)

これを私は子ども向けに変えて作文指導に使っています。私の場合はカナダで書こう作文」です。

・・・考え(意見)
・・・なぜなら(理由)
・・・例えば(具体例)

といった感じです。実際に思考方法は上手に工夫すると、普段の生活でも使えます。

実際に「面接の達人」という本にもこの内容が書かれています。

他にも思考のツールはあります。

他にも思考のツールはありますが、その中でも勉強で使えるツールを今回の中で話をしますね。

実際に塾でも使ったことのあるツールです。

半年の勉強で京大に合格したセミナー

【日時】 12月1日(日) 午後7時~8時30分
【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。

これは社会に出ても使える方法です。

【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山幸太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)/学習ジム・コーチ 堀

 

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