勉強や子育てに役立つ情報を配信。

将来に役立つ勉強サイト

風邪にかからないようにする方法

今回は以下のチャットからの質問です。

オープンチャット「爆裂個人塾長座談会閲覧所」のメンバーを募集しています!一緒にトークしましょう!

"おはようございます。インフルエンザ予防接種についてです。

 さくら個別の先生のブログを拝見していて、インフルエンザに、とある塾長がかかられたと知りました。塾長様方は、毎年インフルエンザ予防接種、なさるのでしょうか?

 また、生徒達には予防接種をすすめますか?うちには今年受験生はいないので、きたえさせるつもりで、(これまでも)受けていません。

でも、将来受験生の年には受けた方がよいのか、知っておきたいです。よろしくお願い致します。"

この時期になると風邪やインフルエンザがかかりますね。学校や塾に行っていると他の人からうつされることも多いです。

まずは免疫力を上げる

実は私はずっとインフルエンザ予防の注射を10年くらい打ったことがありません。

打ったのは息子の入試のときに気休めに1回打っただけです。その前もありませんし、その後もありません。

以前インフルエンザが流行したときに家内と娘は予防接種を受けましたが、インフルエンザにかかったのは家内と娘でした。

では、その違いは何か?それは免疫力を上げることです。私の場合は

「受験までは絶対にインフルエンザにかからない」

と決めています。

「決めたから大丈夫なの?」

と思うかも知れませんが、体調は悪くなるときにその兆候があるので、そうならないようにするだけです。

だから、そのためにやっていることは「免疫力を下げないようにする」ことです。ではどういったときに下がるのか?

免疫力を下げないために気をつけること

次の3つに問題があるときです。

「睡眠時間」「ストレス」「食事」

です。この3つに注意を払えばいいわけです。20年近く指導していますが、塾での指導では病気で休んだことはないです。

でも、サラリーマンのときは休んでいました。体調不良でです。その違いは

「体調のコントロールを知ったから」

です。例えば、私の場合は風邪をひく前は食欲旺盛になるので、そのときは

「これはやばい」

と思って早く就寝したり、ビタミンCを多くとったりして調整するのです。

健康に気をつけることで一番いいのは、自分で調整能力をつけられることです。

自分の体に聞きながら

「どんなときに体調が悪くなったのか?」
「どういうときに調子がいいのか?」

とそのたびに分析していきます。これは子どもでもそうです。病気になったら、

「その前に何か変わったことをした?」

と聞くようにしています。そうすると

「睡眠時間が減った」
「イライラしていた」
「ちゃんと食べていなかった」

とかいろいろ理由が出てきます。それがわかれば、そうならないようにすればいいわけです。

実は昨年は息子は夏期講習で腰痛になってしまい病院通いになりました。これも経験です。そして、今年はそういうこともなく問題なく業務をこなしました。

多分、私の同じ年齢だったときより健康には気をつけています。そうやって、子どもにもそういう経験をさせていくのです。

「健康管理も能力の1つ」

なので、勉強をしながらそういった能力ら身につければいいですね。

できる予防

では具体的な予防は、

「手洗い」「うがい」

ですね。「マスク」については効果がないということが言われているのでは今の時点ではこの2つです。

あと、私が受験生に伝えているのは

「人が多い密室した場所を避ける」

くらいです。というのは、大晦日に合格祈願のため、満員電車にゆられて大きな神社に行く途中で風邪をもらって帰ってくる子もいます。

できるだけそういった状況を作らないことですね。

今やっている免疫力を上げること

参考まで今私がやっているのは、食べ物では

「黒にんにく」「青汁」「プロポリス」

です。あと、毎日柔軟体操と瞑想です。瞑想は心を落ち着かせるには効果的です。もう30年くらいやっています。

以下友達を追加してくださいね。追加してもらった方には
「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。

  • B!