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究極の選択

今日は伊勢に来ています。とても大切な話です。

脳を鍛えるために必要なこと

今日は外部の研修に来ています。たった1時間の電車なのに近鉄特急「しまかぜ」に乗っています。

料金も高い。その分雰囲気も違います。以前なら決して乗らなかったのに今年は積極的にいろいろ経験したいと思っています。

それもすべて「脳のため」です。実は小さい頃に遊ぶということが大切なのは「経験を積む」ためなんですね。

いろいろと経験を積むことによって「脳が発達」するのです。それが社会に出たときに役立つのです。

アンケートの結果

先日ある塾の先生が究極のアンケートを取っていました。それは以下のオープンチャットで見ることができます。

どんなアンケートかというと

超高学歴だけど、貧乏
超高収入だけど、低学歴

というものです。結果は圧倒的に「超高収入だけど、低学歴」でした。そうすると「お金持ちになるための勉強」をした方がいいかもしれませんね。

特にお金持ちでなくても、お金に不自由させたくないのであれば、そういった知識や経験をさせた方がいいかもしれません。

実は私が一番悩んでこのところです。学歴と収入がぴったりと相関関係があればいいのですが、実際にはそんなことはないです。

確かに今は中卒だと仕事がかなり限られます。以前中卒で仕事を探したところ、奈良では求人はたった4件しかありませんでした。

確か美容系だけです。本人がそれでいいのであれば問題はないですが、仕事が選べない状況です。

高卒になるともっと増えます・大卒になるとさせに増えます。だから、学歴はまだ必要です。

ただし、あるレベルまでです。勉強と仕事の関係がわかりやすく、学校の偏差値と収入が連動すればいいのですがも、そうでもないからやっかいですね。

例えば塾を経営していても指導している先生の偏差値もバラバラです。下は偏差値38から上は70近くまでいます。

そうすると偏差値の高い先生の方が塾経営をうまくやっているわけかというとそうではないです。

偏差値の高くない大学でも塾を上手に経営している先生もいますし、逆偏差値が高い大学を出ていてもうまく経営できないいない塾長さんもいます。

これは一般の会社でもそうです。私の息子が最初に勤めた会社でも800名ほどの新入社員がいました。

大学名から偏差値をみるとその差は20以上です。その中でも偏差値が高いと業績を上げられるのかというとそうでもなく、逆に偏差値の低い大学出身の子の方が業績を上げています。

子どもは何を身につけたらいいのか?

そうするといろいろ考えてしまいますよね。子どもを幸せになってほしいと思っているのに、それが結果になっていないのです。

では実際に何を学ばせればいいのでしょうか?確かなことの1つは「経験」ですね。

勉強もではなく机上の空論ではなく、実際に体験したり、自分でやってみたりすることです。

勉強の仕方も工夫させる

社会に出たときに役に立つ人間にしようと思ったら、勉強の仕方から学んでいくのです。自分でいろいろ工夫する癖をつけて自分に合った勉強法を見つけていくといいですね。

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