子育てのポイントはいろいろ「視点」という所ですね。
オープンチャットで
今私の方ではラインでいろいろなオープンチャットを主催しています、また、他のチャットにも参加しています。
オープンチャット「中学受験に悩む母親のグループ」
オープンチャット「(関西)中学受験に悩む母親のグループ」
オープンチャット「中学生の子を持つ母親の相談室」
オープンチャット「塾経営相談所」
オープンチャット「集客に悩む塾長のグループチャット」
いろいろなタイプの人と接することで気づくことも多いです。その話を。
視点が一方、視野が狭いとどうなるのか?
私のサイトを見ている親御さんは通常の親御さんより教育熱心な人が多いです。
オンラインの塾もやっていますが、リアルの塾と感覚が違うことも多いです。
教育熱心なこともいいのですが、その中でも少しだけ離れてみるとことも大切です。
例えば、
勉強ができていたとしても自力で解けているのか?
勉強ができているのは自学でできているのか?
塾でやらされているからできているだけなのか?
勉強はできていないけれど、友達関係がうまくいっている
とか。そういったことも総合的に見るようにしないと、せっかくの子どもの才能を潰してしまうかも知れません。
実際賢いお母さんは、子どもの「できる、できない」とかではなく途中のプロセスをよく見ています。
そして、子どものいい所を伸ばしていますね。社会に出たら、社会で必要とされるのは、その子の出来ないことではなく、できることです。
例えば、字を書くのが下手で文章を書くのが上手であれば、文章を書くのを伸ばしていければいいのです。
字の汚さに気を取られて、それだけで文章を書くことが嫌になったら意味がないですから。
また、実際に勉強ができないからと言って、その子のすべてを否定してしまうと結局はその他の良い所も潰してしまいがちです。
勉強は能力の一分野
勉強は「能力の1分野」と割り切っていった方がいいですね。実際に出たときにはまだ、学歴の影響はありますが、社会に出ると関係がなくなってきます。
とくに、実力主義の現場では、実際の実力のある所では実力だけです。塾経営などもわかりやすいですね。
塾長の出た大学の偏差値と塾の経営数字は相関関係はありませんから。
だから、「成績だけの価値観」ではなく、「子どもの才能をどうやって引き出すのか?」という視点に立つとまた違ったものになります。
勉強が好きでできるなら、一生懸命にやらせればいいですし、勉強の中でも興味があることであれば。もっと深掘りさせてあげればいいですね。
以下友達を追加してくださいね。追加してもらった方には
「子どものやる気を引き出した7つの事例集」