勉強法

上等なコツ

明日は

「半年の勉強で京大に合格した方法」

のセミナーです。

コツを知る

何でもそうですが、コツを知ると比較的に楽にこなせます。世の中にはそういったことがたくさんあります。

実際には他方では必死にやって結果を出しているのに、もう一方では楽々やって同じような結果を出しています。

楽々という語弊があるかも知れませんが、楽しみながらやって結果を出しています。

それは

「コツを知っているから」

です。本当にちょっとしたことですが、それだけでも違います。

漢字で考えてみる

「漢字が覚えられない」

という相談をよく受けます。確かに漢字を覚えらない子は多いですね。ですが、漢字の成り立ちから考えると比較的覚えやすくなります。

漢字の成り立ち

漢字はその成り立ちから次の4つ分類されます。

・象形(しょうけい)
・指事(しじ)
・会意(かいい)
・形声(けいせい)

ただし、この中で使われる感じでは90%(小学校では80%)と言われのが

「形声文字」

です。形声文字とは発音を表す漢字と、意味を表す漢字が組み合わさってできた漢字です。

例えば、

「銅」という漢字は、意味を表す「金」と音を表す「同」から成り立っています。
また、「胴」という漢字も意味を表す「月」と音をあらわす「同」です。

だから「同」の部分の読み方さえわかれば読むことはできます。

入試でよく出題される

入試でよく出題される内容で

「更迭」

があります。読み方がわからない子が多いです。そんなときは

「この読み方は【変更】?」

と聞くと通常は「へんこう」と読みます。ここでは「更(こう)」は読めました。

あとは「迭」です。これはこの漢字でわかります。

「鉄」

です。この漢字はみんな読めます。そうですね。「てつ」です。これは「失」の部分が「てつ」の音を表します。

すると

「更迭(こうてつ)」

と読めます。意味は、

その役目の人がかわること。その役目の人をかえることです。

こうやって、入試問題もコツがわかれば解けるようになります。

一番のコツは思考法

そしてその中でも一番のコツは「考え方のコツ」です。教科書を読むときにも、暗記をするときにもコツが必要です。

そのコツが

「半年の勉強で京大に合格」

の思考法なのです。

半年の勉強で京大に合格したセミナー

このセミナーでは正しい考え方が身につきます。

成果を上げるにはまずは以下から。

【日時】 3月22日(日) 午後7時~8時30分

3月29日(日) 午後7時~8時30分

【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。

これは社会に出ても使える方法です。実際に資格試験の勉強でも使われています。

【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山昊太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)

 

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