勉強法 子育て 普段の勉強

コロナでも黙々と勉強する子

「コロナで家にいるのでどうやって勉強したらいいですか?」

という質問に答えます。それに対して以下を見てください。

強制しないのに勉強時間が増える

2週間前の学習時間が1週間で7時間10分。2週間後が19時間45分

こちらは強制して勉強をさせていませんが、勉強時間は増えています。

実際は2.7倍です。コロナで自学ですが、強制することはありません。その秘密は

「将来の目標・夢」+「勉強できる環境」+「サポータ―」

です。私のところはこの2つの

「将来の目標・夢」
「勉強できる環境」

を無料で提供しています。コロナの影響のある4月末まで。それによって子どもは勉強しているのです。

以下を見てください。

1つを参考にするとこんな感じです。

実は最初にまずは、

「将来の目標を立てている」

からなんです。

将来の目標

普段のお母さんは子どもにどんなことを言いますか?。

「勉強しなさい」

でしょうか?これは命令なので子どもは考えないですよね?

ただ、あるのは「反発する」か「従う」だけです。

ですが、これではどうでしょうか?

「あなたは将来何になりたいの?」
「あなたはこれからどんなことをしたいの?」

そう質問したらどうでしょうか?
そうすると初めて子どもは考えるようになるのです。

これが「自立への第1歩」なのです。コロナ騒動が終わったあとは

「勉強しなさいと言われないとしない」
「強制されないとしない」

という子は大変です。ドンドン世の中が変わっていくのに人に言われたままついていくからです。

ですが、自分の将来の方向性が決まっている子は、将来の目標に向かって一歩一歩進むだけです。

「まだわからない」

という子でもOKです。普通は将来が決まっていないものです。

それを考えるだけで価値があるのです。そして自分自身の進む道を歩んでいくのです。

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