子どもが生き生きとなる話です。
保護者から要望の多いセミナー
今日は
「成績の上がる計画セミナー」
でした。このセミナーはどらちかというと
「保護者からの要望が多いセミナー」
です。特にこんなときこそ自分で目標をもっていきる生き方が大切です。
自分の進路が決まっている子は「コロナ」「休校」も関係ないです。
自分の進むべき道を一歩一歩歩んでいくだけです。
目を輝かせる子ども
特に今回は前半目標を立てるセミナーでは子ども達は目を輝かせて生き生きとやっていました。
「将来なりたいものになるのは何をしたらいいのだろう」
と。最初は
「どうかな」
と思っていたのが、ドンドンオープンウインドウを埋めていきます。
「わからないことはネットで調べて」
というとドンドン調べていきます。
「うちの子は勉強しない」
というのは、その勉強に対して子どもが意味を見いだせていないのかも知れません。
私が「勉強」と言っているの決して学校の勉強だけをさしているのではありません。
学校の勉強も勉強の分野の一つです。例えば、
「将来野球選手になりたい。そのためにどうしたらいいのだろう」
「私は名医になりたい。そのために何が必要だろう」
と思って調べるのも勉強です。もっと突っ込むと
「野球で使う筋肉はどこの部分だろう」
「どんな食べ物を食べたらいいのだろう」
「どんなトレーニングが効果的だろう」
と考えて調べていくのも勉強です。とことん自分の将来について真剣に考えて、こだわっていくとすべてが勉強となっていきます。
目的意識がはっきりすると
「どこにいって学ぶことができる」
のです。そういう子になると自分で興味を持つようになります。
そんなセミナーです。
明日と明後日もセミナーです。
https://seiseki110.xsrv.jp/seiseki110.net/keikaku/