勉強法

自宅にいるからやったらいいこと

家庭のにコロナの経済的な影響が出ています。

倒産の予兆

一般的には倒産が目立ってきていますね。もともと予想されていたことですが、さらに加速していきます。

私のような会社をしたり、自営業をしていたりするものにとってはすぐに影響が出てきます。

一方、サラリーマンの方はこれからですね。会社が持ちこたえられないと、最初のリストラ。

次に倒産です。そしてもう1つが教育格差です。

オンライン指導の問題

私の塾はもともとがオンラインの塾なので、参加される方はオンラインのための機器がそろっている方です。

一方、最近指導を受けられている方は急にオンラインになっている方も多いです。

スマホだけで、通信量によって必要以上にお金がかかってくる家もあります。

また、パソコンで見ている人、スマホで見ている人もあると思います。

そうすると、継続的に授業が受けられないところもあります。そうすると機器にって学力格差も広がってきます。

そういったことも考えていかないといけません。その前に最初できることは以下のことです。

まずは参考書が読める

もし一人で勉強していくのであれば、ポイントは

「一人でテキストを十分に理解する」

ということです。実際に私も塾にも行かず、家庭教師にも指導受けずできたのは、1人でテキストを読める力があったからです。

最初に力をつけることは、

1人で勉強する力です。これから社会がどうなるのかわからないので、子どもにも1人でできるをつけさせるべきです。

以下でそれが可能です。

ラーニングマップとは?

ラーニングマップとは、書いてある文章を体系的に理解できる思考ツールです。

通常、成績の振るわない子は文章を字面だけ読んで理解していません。何となく音読したり。何となく読んだりしているので身についていないのです。

ですが、ラーニングマップを使うと文章に書かれていることが深く理解できます。

しかも、全体のつながりがわるようになるので

・理解が早くなります。
・暗記するのが速くなり、定着しやすくなります。

・教科書の中身が頭の中にスイスイ入ってくるので勉強が楽しくなります。

教科書を効率的に読む方法

私の場合は教科書を何度も読むという方法をとっていました。音読して繰り返し繰り返し読みました。

だから、教科書の中身を覚えています。ですが、もっと効率的な方法があります。それがランニングマップを使った勉強法なのです。

ラーニングマップという考え

イメージでいうと、

「地図のイメージ」

です。どこかに行くときに人は決して道順の途中をすべてを覚えているわけではありません。

途中ポイントとなるところだけを先に覚えます。例えば

「3つ目の角も左に曲がって、2つ目の信号を右に」

そんなイメージです。文章の中にも

「重要なところと、そうでないところ」

があります。勉強のできる子は

「重要なところから覚えていく」

のです。そして、そこからより重要でないこところを覚えていきます。

そうすることで頭の中に入りやすくなります。

まずはつながりを考える

さらに教科書を読むときにはまずはつながりを考えます。

半年の勉強で京大に合格したセミナー

このセミナーでは正しい考え方が身につきます。

成果を上げるにはまずは以下から。

【日時】 5月10日(日) 午前10時~12時
【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。

これは社会に出ても使える方法です。実際に資格試験の勉強でも使われています。

【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山昊太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)

 

 

 

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