勉強法

身につくノート術

コロナの状況で少しずつ変わってきていますね。5月が終わって学校がスタートするところもあります。

あとは学力の低下をこれからどう取り戻すのか・・がポイントになりますね。

アウトプットの時間を作る

勉強で一番力をつける方法は

「他人に教えること」

何ですね。他人に教えようとするととても力がつきますね。勉強のやり方も

「誰かに教えるつもりで学ぶ」

ようにするとすごく身ついてきます。そして、他の人に教えるときに使えるのが、

「ノート」

です。ノートに学んだことをしっかり書いておくとあとで再現しやすくなります。

再現出来るノート

以下のノートを見てください。これは私が指導する前にまとめているノートです。

実はブログを書いたり、動画を作ったりするときは、こうやってノートにまとめてからやっています。

もちろん、いつもではないですが、

「しっかりと伝えたい」

というときは、パソコンでノートにまとめてから指導します。今回の

「関ケ原の戦い」

については以下のようにまとめています。

「いつ」
「どこで」
「誰かが」
「どんな理由で」

そうやってまとめておくと後で再現できます。実はこれは

「半年の勉強で京大に合格したラーニングマップ」

なのです。

これは効率的

実際に歴史の授業をぼっーと聞いていても、頭に入りません。ですが、こんな風にまとめて、視覚的にするとわかりやすいのです。

さらに写真を入れたり、絵を描いたりするともっと覚えやすいのです。

さてこの勉強法を10日やります。詳しくは以下です。

ラーニングマップという考え方

そのときに必要なのが「頭に残るアウトプット重視のノートの取り方」です。

授業の内容をいかに自分がわかりやすく、さらにも楽しくノートに取るのかがポイントです。

通常はノートを取るというのは仕方なくだったり、ただ先生が板書した内容を書き写すだけです。

が、それを自分がすごくわかって、しかも自分も楽しみながらできるノートだったらどうでしょうか?

基本的に勉強は楽しみながらやらないと続かないです。

私がセミナーで目標を立てたり、計画を立てたりするのも楽しみながらやるためです。

今回はその楽しみなが勉強するためめにラーニングセミナーをやります。

参加者の感想

ラーニングマップという考え

イメージでいうと、

「地図のイメージ」

です。どこかに行くときに人は決して道順の途中をすべてを覚えているわけではありません。

途中ポイントとなるところだけを先に覚えます。例えば

「3つ目の角も左に曲がって、2つ目の信号を右に」

そんなイメージです。文章の中にも

「重要なところと、そうでないところ」

があります。勉強のできる子は

「重要なところから覚えていく」

のです。そして、そこからより重要でないこところを覚えていきます。

そうすることで頭の中に入りやすくなります。

まずはつながりを考える

さらに教科書を読むときにはまずはつながりを考えます。

半年の勉強で京大に合格したセミナー

このセミナーでは正しい考え方が身につきます。

成果を上げるにはまずは以下から。

【日時】 5月10日(日) 午前10時~12時
【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。

これは社会に出ても使える方法です。実際に資格試験の勉強でも使われています。

【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山昊太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)

 

 

 

 

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