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考える教育
今年もよくやってしまいますがインターネットの情報を鵜呑みにしてしまったよく読まないでシェアしてしまったりしますよね。
これは何度もしています。そしてコロナで自宅待機。いろいろ情報が出回っています。
そこでポイントになるのは「自分で考える」ということです。
どこにインターネットの世界では顕著になってきますが、正しいかどうか自分で判断する機会が増えています。
今まではテレビの一方的な情報を信じていました。
「信じていない」
と言いながらも、限られた情報しかなかったのでマスメディアの情報を信じていました。
ですが SNS が発展して、今まで信じていたものがSNSで別な角度から情報が配信されると、事実は違っていたということがよくある話です。
またコロナによって今までの生活が変わって、本当に答えのない時代です。
今までは答えがあって、その答えにどうやって導くのかというのをひたすら追っていました。ですが、今は答えはわからなくなりました。
実際にそうですよね。今回のコロナの騒動を1年前に誰も想像したことがありません。
正しいのか?正しくないのか?
今やっていたことが正しかったのか、正しくなかったのかはわかりません。
例えば、大阪の専門家会議の話では今回の自粛要請は意味がなかったという話も出ています。
そうするとこの3ヶ月の間、お店を閉めたために倒産してしまったところはどうなったのでしょうか?
いろいろ考えるとこがあります。しかも、今回は「自粛要請」なので強制されものでもなかったものです。
そういった時代にこそ、子どもにもよく自分で考えるような子どもになってほしいのです。
実際に私もインターネットで仕事にして20年経過していますが、新しいことだらけです。
今まで正しかったことが、正しくなくなることなんてしょっちゅうあります。
もちろん普遍的なものはありますが、新しい事に関してはどんどんどんどん変わってきてます。
そんな中「自分の頭で考える」という子をどうやって育てていくのか・・そのヒントになれば思っています。
https://seiseki110.xsrv.jp/seiseki110.net/20190302-2/