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できる人が使う効率勉強法

勉強しているといろいろなことが気になります実はいろんなことに手を出します。

そして、結果が出ないのですこれは仕事でも使える話です

効果の上がる勉強法

勉強の中で最も効果が出るのは何かというと絞った勉強です。

絞った勉強法というのはいろいろなテキストを使うのではなく、テキスト1冊か2冊に絞ってそれを繰り返し行っていくというものです。

というのは繰り返し同じテキストを使っていると、テキストの内容が深く理解できます。

また、その内容がそのまま映像のように頭に入ってくるからです。

実際に私は塾用のテキストを使って何度も同じ説明をしています。多いときは1週間で9回も繰り返していました。

そうするとテキストに書かれた問題が映像のように浮かんでくるのです。

生徒がわからない問題を持ってくると

「テキストの右側の下に似た問題があったよ」

とアドバイスすることもできます。
それだけ頭の中に定着していくのです。

実はうまくいかない子というのはいろいろなことに手を出して、中途半端に終わってることです。

実は以前の私がそうでした。

「この問題集がいい」

と聞くとすぐに購入して、少しやっては辞めていました。これでは成績が上がらないですね。

それよりも与えられた問題集を何度もやることによって結果が出やすくなります。

実は少ない?

塾によっても違いますが、塾のテキストを渡されるのは1科目2冊くらいだと思います。

1科目について2冊。その内容を90%以上マスターしているというのは実はトップの一部の生徒だけなのです。

ほとんどがそれをマスターしていません。以前やったことがありますが、その問題集からいくつか問題をピックアップして

「この問題を解いて」

といって生徒にやらせてみました。そして、どんな問題でも解ける子はほとんどいないのです。

良質なテキストを絞って繰り返す

今の時代はいろいろな情報が出回っています。

「あのテキストがいいからこれ」

「このテキストを使いからこれ」

とか情報に振り回させます。ですが最初に自分でよく調べて決めたテキストを繰り返しやるとやるのが一番効果的です。

実際に勉強法を調べていくと、繰り返しやるというのはどの本でも出てきます。

しかも勉強のできる人に限ってです。それだけ効果的なんですね。そして、ムダが少ないのです。

同じテキストをやっていくとそのテキストに書かれてる内容が映像となって頭に入ってくるわけです。

テキストを調べるのに時間をかける

後は注意しないといけないのが、「どのテキストが使うか」というテキスト選びです。

いきなり勉強をスタートするのではなく、テキスト選びから慎重に調べます。

たくさんのテキストを取り寄せてもいいですし、本屋で見てもいいです。その中で良いという思うものを繰り返しやっていきます。

極端な話、テキスト選びに1日かけてもいいくらいですね。

滋賀県で1位をとった内藤先生は自分がやるテキストを選ぶのに1日かけて、それで独学で県で1位になってその後独学で京大に入っています。

この考えは仕事も同じ

実はこれは仕事でもそうです。うまくいかない人というのは

「続けられない」

のです。子どもが問題集を途中までやって、すぐに辞めてしまうように、何をやっても結果が出るまでやらないのです。

オンラインでいうと

・ブログをスタートして辞める
・YouTubeをやって辞める
・Twitterをやって辞める

とかです。これはどれか1つ極めるだけでも十分に仕事にできます。

実際に私の知り合いでもYouTubeだけでも月2000万円の収入がある人もいます。

もちろん、最初からうまくいったわけではなく、試行錯誤の結果です。

もっというと仕事を変える場合です。同じ食べ物屋さんでも

・定食屋
・ラーメン店
・焼き鳥屋

なんて、商売がうまくいかないからといって変えても意味がないですね。

例えば、ラーメン屋さんね味をとことこん追求していったらそれだけでもやっていけますから。

それと同じです。まずは

「与えられたものからできるだけ吸収する」

という姿勢を身につけてくださいね。

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