勉強や子育てに役立つ情報を配信。

将来に役立つ勉強サイト

自立した勉強法

できるだけ自分でさせる指導がいいですね。

こんな指導

子どもを自立させる指導と話をしていきたいと思います。私の塾では基本的には考えない前にも指導はしていません。

特に本人に考えてもらってからの指導です。子どもの自立を促すにはこの方法のステップでやるといいです

ステップ

「購入の流れ」などステップを使用したい場合のデザインに便利です。カラーなどがカスタマイザーの「オプション」で変更できます

step.1 自分で教材を読む

オンラインの世界はほとんど活字です。活字から物事を理解する力をつけましょう。それにはまず読んで理解することです。

step.2 自分で問題を解く

インプットしたら次は自分でアウトプットして、理解度を確認しましょう。

step.3 答え合わせをする

自分で答え合わせをして、確認します。テキストを読むときの集中力によって、点数が変わってきます。

step.4 自分で間違い直しをする

間違い直しは絶対です。間違い直しは成績を上げるために必要最低減のことです。

step.5 自分で調べてみる

今はインターネットもありますから、わからないところは調べてみましょう。

step.6 どうしてもわからないところだけ先生に聞く

「正解かどうかわからない」「考えても理解できない」ところは先生に聞きましょう。

こういった流れでできるだけ1人でやらせるようにした方が今後のことを思います。

もちろん、目先の点数しかできない人というのはすぐに答えを教えてほしいとなるかもしれません。

あるいは「塾」とした一企業側からすれば、効率的にやった方がいいのかもしれません。

ですが、私は一企業人の前に1人の父親です。自分の子どもだったら、多少遠回りしても、自分で解く力をつけてほしいと思っています。

コロナ時代で感じたこと

コレラのニュースが連日ともらっています。それに対して自治体でも対応が様々です。

自治体の対応についてどうのこうの言うつもりはありません。が、今後はこういった不透明や不確定なことが続きます。

教科書に載っていて「最初からこの通りしなさい」というものではありません。

未知のものは、自分で考えたり、自分で調べたりする必要があるのです。

そして、その結果自分自身で判断して責任を取る必要があります。

実はこの指導法はそれに基づいています。

今後生きてく上でもまずは自分でやるということを癖づけないと子どもにとっては大変な事態となります。

以下友達を追加してくださいね。追加してもらった方には

「子どものやる気を引き出した事例集」

+子どもつぶさない思考法

が手に入ります。以下追加してくださいね。

  • B!