子どものやる気を引き出す方法はいろいろあります。
もちろん、100%ではないですがその方法もこれです。それは
「現実を突きつける」
というものです。
息子が頑張りだした理由
高校受験のとき、息子は途中からやる気になりました。週4日は塾に生き、夕方5時から12時まで塾で勉強していました。
それまでとは違って急に真剣に取り組みました。受験が終わってから、その理由を聞いたところ、私のある一言でした。
と。これは子どもをやる気にさせようとか思っていたわけではありません。
プロから見て本当にそう思ったわけです。話し方も淡々としたものです。
そして、「現実を突きつけただけ」なのです。その前後には
という自分の考えは入れていません。
結局それが効いたようです。その話を聞いて
「それはまずい」
と本気で思ったそうです。
効果的な方法は事実を突きつける
在宅模試を勧めるのはその
「現実を突きつける」
という効果があるからです。あとは模試の使い方だけです。私がやったように、現実を突きつけて考えさせるのです。
決して子どもの問題は、親が考えるモノではありません。子どもも勉強は子どもの問題です。
だから、子どもに考えさせるのです。
と。そうやって、子どもに自分の問題を考えさせるのです。
模試の締め切りは月曜日です。
在宅模試の締め切りは月曜日です。