昨日は、結構力を入れてライブをしました。
勉強しない子
子どもが勉強しないと言うの親の永遠のテーマですね。
これは自分が親になってからわかるのですが、子どもが勉強しないと親は子どもの管理をしようという方向に行きがちです。
ですが、管理しようとすればするほど子どもが勉強しなくなります。
確かに小学校の一時期は一定の効果があるのかもしれません。ですが、それは一定期間だけでそれが長くなると結局はうまくいかなくなります。
キレる浪人生
これがある浪人生のお母さんの第一声です。確かに浪人して子どもに対して心配するのはわかります。
が、これをされると多分子どもはたまったものではありません。
子どもが暴れるとき、急に子どもが暴れたという風に言われる保護者がいらっしゃいます。
が、実は私が親が子どもにやっていることを聞いても暴れます。それだけ管理されてるわけです。
私がその人の子どもだったら
と言いたいのが本音です。
逆の立場だったらどうするのか?
例えば、旦那さんや姑さんから毎日掃除のチェックをされたらどうでしょう?
それを毎日毎日続けられます。確かに掃除の仕方が雑なのかもしれません。
ですがそれを毎日やったら心が折れてしまいます。
こういうのが続く「モラルハラスメント」だと訴えたい気持ちになると思います。
ですが、言ってる本人はいたって真面目です・
と。
気づかせること
ライブのテーマで言いたかったのは管理することではなく、どうやって本人に気づかせるかです。
親御さんの言いたいことは十分にわかります。当たり前ですが私も子育てをしてきましたら。
同じように感じたこともありました。ですが、結局、小学校・中学校ではそれでうまく言った。
それでも高校生になったり大人になったりしたら、途中でうまくいかなくなるのです。
うまくいかないときはやり方を変えること
子どもが勉強しててうまくいかないときというのは大抵は子どもの勉強のやり方に問題があるかもしれません。
もちろん、量不足というもの含めてです。同様に子育てがうまくいかないときは完全にアプローチを変えることです。
今子育てがうまく言っていないと思うのは場合はやり方を変えることです。
今やってることをさらに強化したところでうまくいきません。
今10回「勉強しなさい」と言ってうまくいかないから100回言う。そんなわけではないはずです。
だからこそ「どうやれば気づくのか」という風なアプローチに変えていくことです。
https://seiseki110.xsrv.jp/seiseki110.net/20201220-2/