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国語はこうやって100点を採りました

先日会員の方から以下のような案内をいただきました

会員の方からのメール

真面目にコツコツと解いてくれたので結果が出てきてました。私の塾は宿題が出したり、出さなかったりします。

が、彼女は宿題を出して真面目にやってくれた結果これにつながったのです。ではどのようにして成績を上げたのでしょうか?

国語の成績の上げ方

午後の解き方は次の手順であります

step
1
正しい解き方を学ぶ

国語の成績なんか大切なことは、

「最初に正しい解き方を学ぶ」

ということです。国語の解き方というのは算数と同様に正しい解き方で解くと力になっていきます。

「何となく解いていく」とか「問題集をただ解いていく」ではいけません。

まずその解き方を正しくマスターするのです。

例えば、記述式問題がありますよね。その問題に最初にしないといけないのは「主語」と「述語」を正確に捉えることです。

よく「主語」と「述語」の問題を出すと

「そんなのはわかっていますから、次に進めてください」

という親御さんがいます。でもこれは大きな勘違いです。

というのは記述式問題を解くときには必ず「主語」と「述語」を意識しとかないといけないからです。

「主語」と「述語」というのは一文で大事なことで、記述式問題でもそうです。

正解になるのはその大事なことを記述しなければ得点になるわけです。

が、どんな文章を書いてあっても大事なことを外してあると正解にはならないのです。

だからその練習をするわけです。イメージからしたらこんな感じです。

step
2
正しい解き方を身につける

正しい解き方が身につけいたからそれでよしというわけではありません。

これはよく指導でやるのですが、国語というのは母国語なので普段の癖が出てしまうわけです。

例えば、私は授業中に志望校に行くための理由というのを生徒に聞きます。

当然ですが、生徒は志望校に行く理由を聞きます。そのときにはこんな風に答えます。

「××中学に行くのには校舎が綺麗だし、雰囲気も良かったから。それに授業も面白そう」

と。ですが、これでは相手に伝わらないです。これを論理的に説明します。次のような形です。

「私が××中学への進学を希望するのは3つの理由です。1つには設備が整っているから。 体験学習に行ったときに設備が・・・。

2つ目に校風が私に合っていたからです。学校見学の中で校長先生が話されていた『自由だけれど・・・』。 3つ目に進学実績があるからです」

という具合に説明します。そうするとわかりやすくなるので、その日は同じなわかりやすい形式な説明をします。

ですが、1週間して同じ質問すると

××中学に行くのには校舎が綺麗だし、雰囲気も良かったから。それに授業も面白そう」

とまた元の木阿弥になってしまうのです。つまり、身につけるまでそれを繰り返しやらないといけないわけです。

しかもしつこくしつこくです。

step
3
それを使って新しい問題を解く

解き方が身につけいたら今度は一見の問題を解いてきます。今まで見たことのない問題をどんどん入試問題とかで解いていくわけです。

もちろん闇雲に解くのではなく、学んだ解き方で丁寧に解いていていきます。そうすると成績が上がってくるわけです。

国語の指導を受け付けていいます。

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詳しくは以下です。

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