今回は国語の解き方についてです
国語というのは悩みが多いですね。今回は国語について話をします。
目次
国語の問題点
国語の問題点についてです。実際にこのため国語の勉強をしない原因になっています。
0点を取らない
国語の問題点というのは日本語だということです。
日本語なので特に勉強をしなくても普段の生活の中でカバーしているところもあります。
実際に国語の勉強、特に読解問題について公立の中学校ではほとんどノー勉でやってる人が多いです。
しかも、難点なのはこれで0点でも取ればいいのですが、0点を取ることが少ないです。
例えば、0点を取ったら
「まずい。勉強しないと」
と思うのですが、勉強をしなくてもそこそこ取れるので勉強をしないのです。それよりも悪い結果が出やすいものにします。
だから勉強はいつも後回しになってしまいます。
やっても結果が出にくい
次に勉強してもなかなか上がらないという話です。ここの読解問題についてはすぐにやって上がる子もいれば上がらない子もいます。
これはもちろん正しい解き方をした上での話ですが、正しい解き方をしてないとほとんど上がって来ません。
だから、勉強してもダメだというわけです。勉強するとしても漢字とか知識の問題だけです。
親が教えられない
小学校のお子さんに関しては特に親が教えられないのが難点です。
算数について親が教えているですが、国語だけが教えられない。これは親が国語ができないというよりも親ができてもです。
親が国語は得意だったとしても子どもに教えられない。逆に得意だったがために
「何でこんな問題がわからないの?」
と思ってしまうわけです。だから教えられないという難点があります。それが問題です。
国語の正しい解き方は
国語の正しい解き方については実際に出口先生のテキストが一番効果的だと思っています。
何よりもその実績です。私も実際に何度テストしてきましたが、結果が出たときはすごいです。
偏差値10アップとかは当たり前に結果が出ます。
もちろん、他の問題集は高校のときも使っていました。ですが今となっては私のところの塾では論理だけです。
説明会をやります。
今回、国語の解き方について悩みが多いので、国語の解き方の説明会を開きたいと思っています。
明日予定を公開しますので、ぜひ説明会に参加してください。