今回は明日もセミナーに向けて国語の勉強法について話しします
目次
国語の勉強方法
他の科目に比べて、私の国語の成績がまだマシだったのは中1のときに教えてもらった教科担任の先生のおかげです。
その先生は最初の1時間で国語の勉強の方法について教えてくれました。
ノートの取り方と予習の仕方です。それによってスムーズに勉強に取り組むことができました。
そうでなかったら国語の勉強は自宅ではやらなかったと思います。
最初にそういった導入があるとやる気のある子にとっては、成績が変わってくるのと思うのです。
実際に娘のときは大変でした。授業参観に行ったときにみんなのノートを見たら・・
「バラバラ」
なんです。もちろん、各自が工夫してパラパラならいいのですが、ぐちゃぐちゃというイメージです。
これだと勉強のやり方がわからないですね。だから、最初に勉強のやり方を指導するべきなのです。
漢字の練習の方法
それまでの漢字の練習方法というのは小学校のときは
「同じ文字を何回も書きなさい」
と言われて書いた記憶があります。ですが、その先生の勉強法は全く違ってました。
「教科書を最初から読んで、わからない漢字が出たら、1回だけ書けばいい」
と。そして続きます。
「その変わり同じ漢字が出たらまた書く」
というものでした。そういう勉強方法でした。実際それは試してみましたがその方法はあまりピンときませんでした。
ですが多くの意味調べや音読は毎回するようになって国語の授業は楽しくなっていきました。
当時は塾にも行っていなかったので勉強方法か全くわからなかったので国語だけは勉強することができました。
ノートの取り方について
こんな風に意味調べのノートの書き方も最初に教えていただきました。今回はそれをまとめた冊子も配る予定です。
国語の解き方&塾説明会
以下で説明会を行います。