子育て 親の成長

お母さんはゴミ箱。だからゴミがたまったらそれを出す場所が必要なのです。

スタッフと話をしてるとやはりコロナの影響は大きいですよね。

自宅待機によって人と話す機会が減ると何らかのストレスがたまるようです

人は人によって磨かれる。1人では生きていけられない

正直言うと私はずっと在宅の仕事をしているのでコロナでも生活に大きな変化はありません。

ですか、今まで外に出かけていて、外で頻繁に人と会っていた人にとってはかなり苦痛を伴いますよね。

実はこの内容は私はすでに経験しています。私の家は一軒家で、1日にバスが2本しかないところに住んでいました。

夏休みは最悪ですね。やることがない。近所に友達もいないので、1人です。

だから、学校でプールのある日は毎回行きました。

さらに、社会人になって。ずっと在宅で仕事をしているとやはり落ち込んでしまうことも多かったのです。

今では1日に1回は外に出るようにしています。もちろんほとんど誰とも話はしませんが。

そうすると気分がかかります。こうやって気分を転換する必要があるのです。

大切なことはどこかで発散する機会を意識して時間を持つこと

以前はファミレスでよく喋ってるお母さん見て

「暇だなぁ」

と思っていたのですが、実はあれは大きな間違いだったんですね。

反省しています。というのは長いことお母さんという役割をやっているとやっぱりお母さん自身も行き詰まってきます。

だからこそ上手に発散しているわけです。ファミレスでちょっと喋って気分転換してまた家族に戻っていきます。

当たり前と言えば、当たり前ですが、朝からずっと夜まで休みなく働いていてたら休む暇がなくなってしまいます。

特に子どもが何人もいると送り迎えだけでも大変です。それをどこかで発散する必要があるのです。

お母さんはゴミ箱

こんな風に書くと変に勘違いされますが、決して避難しているわけではないです。

お母さんというのは大変です。というのは子どもの愚痴や不満を受け止めています。

そして、それで自分自身が影響を受けてしまいます。口を出してる方は気分がいいですが、受けている方は正直言うと疲れます。

でも黙って聞いて心をすっきりさせていくというそれによって子どもは元気なります。

もちろんときバトルになるかも知れません。実際に不登校になった子が最初に登校したときと言うのお母さんは聞くに徹しています。

1時間は聞いていました。ときな1日3時間、子ども不満を聞いていたお母さんもいしました。

そうすることによって子どもに活力が生まれ、学校に行けなかった子が行けるようになっています。

人のゴミ(愚痴や不満)を受けているお母さんも一杯になってきます。

どこかでそのゴミ吐き出せないそれが次の交流会です。

明日の午前中10時から12時で交流会を行っています

これは定期的に行っているのでもし参加できるようでしたら是非とも参加してください。

メンバーはいろいろ替わりますが、お互いの口を出したりとか情報交換したりとかしています。

そうすることによってすっきりすることもあります。前回の交流会もすごくすっきりしたと言いながら帰っていきました。

どうぞ参加してるとことはどうぞお子さんが小さい方は特にこの時間が参加しやすいです。

 

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