過去の歴史を調べていくと今の言ってることが正しいのかどうかが分かります。
婚約指環は給料の何か月分か知っていますか?
結婚した人には分かると思いますが、
「婚約指環は給料の何か月分」
と言うの知ってるでしょうか?多分この記事を見ている人は
「××分」
と正確に答えたと思います。でもも、これ実際には違うの知ってますでしょうか?
日本の月収とアメリカの月収では異なります。だから、アメリカでは日本より1か月少なく言われています。
これはマーケティングの話ででる有名な話。指環を売るためにメーカーがものなのです。
ではこれを教育業界に置き換えた考えるとどうでしょうか?
塾は何年生から入ったらいいのですか?
と言うの低学年の人から言われます。塾の種類にもよるでしょう?
小3からでないと入れないという塾もありますね。ですが塾というのは基本的に出入りが激しいのも事実です。
私のところに来る相談が多いのは転塾の話。つまり、全員が同じ塾に通って入試を迎えるわけでもないのです。
「何年生から入らないといけない」
というのは言う人によってバラバラです。
塾によっては
とか言う場合もあるでしょう。
ですが、30年もやっているとその言ってることが営業トークだというのを知っています。
というのが私が大手で講師をやっていた20年前は中学受験は4年生からでした。
もちろん、23年生のクラスもありましたが、ガラガラで一人か二人しかいません。
と言うのですが、実際は子どもの数は減っているので一部の学校を除いて、定員が変わらなければ、入りやすくなのが普通です。
実際、ある私立中がでは、下のクラスが学級崩壊をしている学校もあります。
だから、そんな話が本日のセミナーでできたらと思っています。
参加できる方は無料ですのでどうぞ。
時間は20時~21時30分。そのあと希望者だけ交流会です。