勉強法

努力逆転の法則

努力していいのに結果が出ないっていう子がいますよね実際にそういう子を何人も見ています。そのいくつかの理由がありますが、今考えられる理由は以下です。

1.やらされている

一見勉強してるように見てもやらされているので中身が伴ってないということがあります。

あるいはやらされているわけでもなく、周りの目が気になっているためにポーズをとっている場合です。

こういう場合も成果はなかなか上がってきません。というのはやらされているというのは「成果を求めよう」としないからです。

あるいは「楽しみながらやろう」としてないからです。次の話に続きますが、やらされている場合は勉強ではなく作業になってしまっています。

勉強というのは「身につけること」であって、決して作業ではありません。漢字の練習をしても「覚えよう」と思って書かないと覚えられませんし、「漢字が面白い」と思ってやらないと身につかないものです。

2.がんばりながらやっている

以前書きましたが「がんばっています」と言うとある程度の結果は出るものの途中から結果は出にくくなります。

どういうことかって言うと「がんばってること=苦行」になってしまうからです。勉強という漢字を分解して書くと「勉めて強いる」となります。

こういう風に書くと勉強そのものが楽しくなくなります。実際には勉強というのは贅沢なもので生活していく上ではやらなくてもいいものです。

ですが、自分自身さらに別な世界に広げるための勉強であればがんばってやろうとします。

ですが「何々しなければならない」という義務という形で勉強すると途中で疲れてしています。

3.やり方が間違っている

勉強しているのに伸びない子は単純に理解しないで、パターン化や丸暗記でやっている子です。

その場合は伸びません。ではどうすれば伸びるのか?続きは明日書きますね。

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