子育て

子どもが反抗する理由

実は私は一生反抗期と言えば反抗期かも知れません。逆に本当に素直な子どもだったと言えば、素直なの子どもでした。

というのは私の場合はケースバイケースで素直になったり、反抗的になったりするからです。いえ、自分が大切にしていたことに関しては頑固だったのです。

少し私の話をしましょう

私は母親からよく物事を頼まれました。買い物など「醤油がないから買ってきて」と言われるとすぐに自転車に乗って醤油を買いに行きました。

「何々して」と言われると比較的素直に言うこと聞きます。だから、私の方にどんどん頼まれごとが、回ってきます。

亡くなった祖母も病気の療養で、自宅で寝ていたとき、大学の夏休みで実家に帰っていました。そのときも

「お前がいなくなると困る」

と言っていました。それだけ重宝されていました。

一方、まったく言うことを聞かないこともあります。それについては進路です。うちの両親は私を公務員にさせたかったようです。

当然、私は反対です。教育実習も行きましたが、基本的にはなりませんでした。その理由は簡単。自分には向いてないと思ったからです。

私は比較的進路についてはかなり悩んだ方です。中2のときに半年。高2のときに半年。ずっと口も聞かないぐらいに悩んでいました。

そして、自分自身では「何が向いているのだろうか?」とか「どうすればいいのか?」と自分なりに考えていました。

人によって価値観が違うのでしょうが、私にとっては公務員になることがとてもわくわくするように見えなかったのです。

当然生活は安定しますが、自分自身はいろいろやってみたいという気持ちが強かったのです。

それで母とはずっとバトルです。

公務員を勧める母VS独立したい息子

です。朝の4時まで話をしても平行線のままです。そんなことがありました。そのうち母が

「自分で頭を打たないとわからない」

ということで終わりました。当然、就職して会社のグチを言うモノなら

「そんな知らん。自分で選んだんでしょ」

と。結局、独立して紆余曲折はあったモノの今は塾の先生をしています。それでも学校の先生でもいいじゃないかという親の意見もわかります。

ですが、わかった上で自分自身には向いてないと思ったわけです。今となってはやはり向いていなかったのかというのはわかっています。

それなら大学に行かせない

一方、私の同級生にはこんな子もいました。それは、学校の先生の子どもで

「教育学部に行かないなら、大学に行くお金は出さない」

と言われて行きたかった工学部を諦めて、教育学部に行った人もいます。

結局、親の言う通り今では学校の先生をやっています。あとは本人が幸せであればそれでいいと思います。

ただ、私なら途中で仕事を辞めていると思います。自分の意志で生きたいので。

親の価値観がすべて正しいとは限らない

社会規範は大事ですが、親の価値観すべて正しいとは限らないのです。逆に親の考え方がすべて正しいとすると、視野が狭くなってしまうのです。

親は子どもに対して理想を持っています。私も持っていましたし、「こうなってほしい」という気持ちがあります。

それは大変結構なことだと思います。ですが、自分自身の価値観を押し付けすぎると実は子ども自身から強い反発を受けます。

例えば

「やることをやったら次のことをしなさい」

というのは至極当然の話です。

「宿題をやってから遊びに行く。そういう約束でしょう」

と。確かにそうですよね。ですが、生きている中では今の世の中はやることをやってから次のことをやるというのが難しい時代でもあるのです。

例えば、私は1日ブログを最低2つは書けいています。これをやったら、その次のことをするというふうに決めていますが、現実的には厳しいです。

朝起きてすぐに顔を洗ってそのままパソコンに向かって、仕事に向かいます。猛烈に原稿を書けきますが、途中で書けなくなるときもあります。

1つは簡単に書けますが、もう1つはなかなか書けないのです。そして、そのときに次の仕事が入ってきます。

当然頭の中にはブログを書けかないといけないっていうのが常に残っています。もし、そのときにブログを終わってから次の仕事に進まないとすると仕事が回って行きません。

残念ですが、世の中に出たらやるべきことをやってから次のことをやるということだけで上手く行くことばかりではないのです。

途中、心の中にやるべきことをやらないといけないということを頭の片隅に置きながら別なこともやらないということも必要になってくるのです 。

実際に大人になって「仕事がすべて片付かないからやらない」とプライベートをないがしろにして家庭が崩壊しているサラリーマンを知っています。

「仕事はすべて片付けて」何てやっていたら、多分一生終わらないのが現実です。

だから、自分が「当たり前」と思っていることでも、少し疑ってみるのです。

親自身が気づいてないのはやり方です

私もずっと思ってましたが、ずっと自分の言ってることが正しいと思っているのが、実はそうではないことが多いのです。

例えば、スマホ。勉強をしないとスマホばっかりいじっていると

「スマホはばっかり、いじっていないで勉強しなさい」

と言うかも知れません。お父さん、お母さんの頭の中では

「スマホ=悪。勉強の邪魔」

ですが、私が指導するときは、特に小論文や作文をするときはスマホを使いまくります。

というのは、そうやっていろいろ調べて作文の材料にして行くわけです。また、生徒によっては、スマホで原稿を入力しています。

また、最近では高校生では勉強時間をすべてスマホで管理するサービスが出てきています。

「それならスマホを触ってしまう」

と思うかも知れません。スマホで他のアプリを使うとタイマーが止まってしまうます。

だから、他のアプリを触っていると勉強していないことになってしまうので、タイマーをつけたままでないと勉強時間にカウントされないという仕組みです。

それで塾の先生がそれで管理するのです。
そう考えると

「スマホも使い方次第」

になってきます。

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