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結果を出す子育てその1

うまくいっていないときに今の状態を変えるので一番いい方法ってわかりますか?

それが以下の方法です。それは

「質問を変える」

です。現状を変えるのは

「考えて行動する」

しかありません。

「子どもが言った通りしない」
「子どもがやる気がない」

とか。仕事でも

「仕事がうまくいかない」
「人間関係がうまくいかない」

とか。それを打開するためにいろいろ考えるのです。そのときに自分の頭の中では

「どんな質問が出ているのか?」

を考えると、今よりずっとよくなります。

頭の中の検索エンジン

あなたの頭の中にはYahoo!とかGoogleとかいった優秀な検索エンジンが入っています。

今まで知った情報の中から、あなたの質問に答えようとするのです。たがら、大切なのは

「自分自身に対する質問」

です。子育てをしてうまくいかないと

「どうしてこの子はこんなにだらしないんだろう」

という質問を自分にします。そうすると頭の中の検索エンジンが

「子どもがだらしない理由」

を探します。

「お父さんに似たから?」
「子育て方が悪かったから」
「性格かな?」

と。そして、それについていろいろ考えて答えを出そうとします。それって

「何も生み出さない」

ですよね。こういったことを考えてもあまり意味がないです。たとえば社会に出てうまくいかない人も同じ考え方をします。

「何で自分はできないんだろう?」
「なぜ社会は認めてくれないんだろう」

と。それではよい結果は出てきません。それよりも質問を変えてみるのです。

子育ての質問

子育てであったら

「どうすればうちの子は自立するのだろうか?」
「どんな育て方をすれば自立するのだろう?」

と質問してみます。そうすると

「自立するための子育てを考える」

のです。自然とそうなりますよね。思いつかなかった、今度はスマホの検索で調べてみるかも知れません。

「自立させる子育て」

と。そうすると自立させるための方法を見つけて実行するようになります。

実はすべて

「自分自身に対する質問」

なのです。それを変えだけてすべてがガラって変わります。お母さんがイライラするのは

「なぜこの子は勉強しないのだろうか?」

という質問をしているからです。勉強しない理由はいろいろあります。

成績が上がらない子の生み出す

たとえば

「勉強に価値を見出していない」
「勉強が面白くない」
「先生が嫌い」
「強制されるから」

とか。そして、勉強をするようにいいますが、小さいときはとにかく親のいうことを聞くと

「勉強しているフリ」

をする子が出てきます。実際に親の力が強いと

「勉強しているフリ」
「勉強をやらされている」

という子が出てきます。そして、次に

「うちの子はやっているのにどうして結果が出ないのだろう?」

となります。そういった形が続いて、最後は

「うちの子はどうして自立をしないのだろうか?」

となります。つまり

「最初の質問が自分が求めている結果と違う質問だった」

のです。自分が考える質問は

「自分なりたい形にどうすればなれるのか?」

です。そうやって変えてみるのです。

うまくいかない人は

「できない理由を自分に質問」

しています。子育てであれば

「この子は生まれながらにダメなのかしら?」
「どこで子育てが間違ったのかしら?」

と。でも実際にはそんなことはないのです。勉強ができなくて

「自立した子はいる」

のです。1人で目標を決めて、それの達成するために自分で活動していきます。

それが正解であめかわかりませんが、少なくとも自分の人生を自分の足で歩んでいきます。

だから、自立した子にしたければ、

「どうすれば子どもが自立するのか?」

です。そうするとその方法を考えるようになります。ぜひ、今自分が考えている頭の中を考えてみてください。

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