塾長のあなたはブログといったコンテンツは何のためにあるのでしょうか?集客するのも何のためにやってるでしょうか?
おそらくこんなことがこんな答えが返ってくると思います。 それは
「生徒を集めるため」
ですよね。ですが、私は違うのです。私が集客できるようになったのはあるメンターから教わったものです。
私のブログのタイトルは非常にトリッキーだったり、はっと思わせたりするものです。
中には「そんなのが嫌だ」と思われる方もいるかもしれません。ですが、 私自身もこのタイトルにするようになったのは自分自身がコンテンツを作る目的が変わったからです。
今までは「いかに集客するか」というふうに考えていました。ですが、今は別の目的があります。それは何なのか?
それはコンテンツを見た人を「救うため」です。きれいごとを言ってるように聞こえるかもしれませんが、本当に救うためです。
だから、私の内容を見たら1人で救えればいいのです。インターネットでは初見で見た人がサイトからものを買う確率というのは 普通よくできて1% 。
すごいというサイトでも4%ほどです。「いやうちはもっといいですよ」と言うかもしれませんが、それは初見ではありません。
まったくあなたのことを知らない人が初めてあなたのサイトを見て買う確率です。実際はそんなものなのです。
そうすると、その確率が例えば1%とすると残りの99%の人が去っていくわけです。
100人来たら1人だけが入会してあとの99人が去ってしまうわけです 。ですがその99人の中でも救われる人が増やしたいだけです。
見た人が「このサイトに来て良かった」と持ってもらえばいいわけです。
では、なぜそんなことをするのかというと理由は簡単です。
「私自身が何度もそれで救われたから」
です。勉強に関して言えば、私は一度も塾に行ったこともありませんし、家庭教師を祈ってもらったこともありません。
ましてや予備校に行ったこともありません。だから1人でやっていました。それで受験のときは非常に苦しみました。
うまくいかないときはどうやっていいのか悩みました。そして、助けて欲しいと思いました。それで今の塾の形にしました。
また、独立したときもそうでした。塾をする前から自分で事業を始めてもうまくいかない。塾をオープンしてもうまくいかない。
月5万円払ってコンサルタントに教えてもらっていましたが、それでも生徒は集まりません。1年間かけても集まったのはたった20名でした 。
他の塾で講師をしたり、塾を開くまで朝のアルバイトをしたりしてようやく生活ができていました。
ずっとうまくいかない日が続きました。塾をオープンする前から合わせると約10年間。暗澹たる気持ちでした。
特に「誕生日」と「正月」が嫌でした。正月のとき実家に帰ると母から励まされることはいつも決まっていました。
「今年こそは」です。生徒が集まっていないときは光がまったく見えません。何をどうやってやればいいのか?どうすれば集まるのかわからなかったからです。
方法がわからないからやりようがなかったのです。何年も、何年トンネルの中を走っている電車のようです。
しかも、そのトンネルの先には光はまったく見えません。そんな状態が続いていました。
ですが、今は違います。今は今回のセミナーも募集をしかけて「3日間で10名集めます」と森下先生には伝えました。
そして、目標は「最低目標は10名、定員20名」として集めることにしました。
今回は塾長会の定例セミナーもあったのでそれほど力を入れていませんでしたがそれでも20名集まりました。
それは、私自身がその集客の方法を学んだからです。今でもそうですが、メンターの音声を毎日聞いています。
そして、勉強しています。もし、それがなかったら、今でも20年前と同様に自分自身が集客で苦しんでいると思います。
私自身の人生がその音声を聞いて学んで実践することによって救われたのです。
そして、私自身が救われただけでなく、私のパートナーとなる人も、どんどんどんどん救われていくわけです。
今のパートナーにもこんなことを言われました。
「堀さんのおかげで助かった。親孝行ができた」と。
というのはその先生は親の介護もあって、塾を閉めないといけない。そうすると収入がなくなるわけです。
ですが、私と仕事をしていたおかげで収入を得ながら親の介護もできたわけです。
私の仕事は全国どこにいてもできます。自宅でも、実家でも。だから、場所を選ばないのです。
私はその先生に生徒を紹介するだけです。私がその先生の魅力を伝える。そして、生徒が入会する。
それによってその生徒も救われるのです。私とその先生と面談しているとお母さんが泣き出すときがあります。
非常に子育てで悩んで、苦しんでいたお母さんが話を聞いて救われた感じになるわけです。
そして、そこからお母さんも自分の子育てを変えていって、子ども自身ものびのびとした子育ての中で育てられるようになるわけです。
すると、先生だけではなくお母さんも救われ、そして子どもも救われるわけです。
もし、このときに私が生徒を集められなかったら、そのパートナーの先生も、お母さんも、そして、子どもも救われないわけです。
それでも、「変なタイトルをつけるは嫌ですか?」「役立つ内容を見てもらうのは嫌ですか?」
自分自身が変なタイトルをつけて、目にしてもらって、生徒を集めることによって、みんなが救われるわけです。
だから、私は絶対に生徒を集めないといけないわけです。絶対に役に立つ情報を提供しないといけないわけです。
そして、絶対にその内容を読んでもらわないといけないのです。
それには、「自分自身が嫌だ」とか「自分自身が変に思われないか」とかそんなことはどうでもいいのです。
相手が救われればいいわけです。お医者さんは「人の命を救います」が、「塾長は人の人生を救う」からです。
そう考えるとどうでしょうか?1人でも多くの人を救いたいと思いませんか?
もしあなたが指導しているサービスが非常に良いものであれば、それによってまだ見ない子どもの人生を救うことができるわけです。
あなたの側でこんな子どもとお母さんがいます。
「勉強をしているけれど、うまくいかない。そして、誰か自分のことを救って欲しい。助けて!」
と心の中で叫んでい。その子を1人でも救うためにブログのタイトルをつけ、ブログを書き、そして、できるだけ見てもらうのです。
私がWeb集客研究会をスタートさせたのもそのためです。私自身がずっとうまくいかなくて、悩んで、苦しんで、悶えて。
そして、孤独だったから。でも、私は音声でしたが、メンターの話を聞いて、考え方を変えました。
それから、紹介を頼むことができて、ブラジルから生徒が入ってきて200万円以上収入がアップしました。
そして、生徒も救われるわけです。そのために「コンテンツ」を作り、それを見てもらうためにタイトルをつけるわけです。
あとWeb集客研究会もそろそろ募集します。以下それです。