まずは質問あなたが家を建てるとすればどちらを選ぶでしょうか?
A
設計士 半分素人
屋根を吹く人 半分素人
大工さん 一流
基礎工事をする人 半分素人
B
設計士 二流
屋根を吹く人 二流
大工さん 二流
基礎工事をする人 二流
どちらを選ぶか微妙なところですが、やはり答えは B だろうと思います。
と言うのは家の作りが一部だけ一流であっても家は立派にならないから。 トータルで家と言うのに成り立っているので、どれが一つがずば抜けていても全体としてはうまくいきません。もし以下の様だったらどうでしょうか?
C
設計士 一流
屋根を吹く人 一流
大工さん 一流
基礎工事をする人 一流
間違いなくCを選びます。 実はこの話は塾経営にも当てはまるのです。
個人塾が大手に勝てないのは個人塾が Aタイプであり、1だけで見ると優れていますが、全体では負けているので Bタイプには勝てないのです。
確かに塾の先生の中には教え方が非常に優れた先生も多いです。ただし、すべての科目に言えるわけではありません。
まして、それが出来ても、塾経営全般に関して優れているとは言い難いのです。そういった場合は「人を雇う」かあるいは、「外注する」しかないのです。
これは集客にも言えます。インターネットの集客でも似たようなことが起きています。インターネットで集客を17年やってる私ですらインターネットの集客についてもすべて網羅しているとは言い難くなってきました。
例えば、インターネットの集客と言うと1人でやっている様に思うかも知れません。でずか、年々分業化が進んでいます。
初期の頃はほとんどの人が1人ですべてをやっていましたが、今では完全に分業です。
WEB集客研究会の会員の様々な質問を受けますが、私自身も答えられないことが増えてきています。
例えば広告。広告1つとっても、検索エンジンのときに上位表示されるPPCという有料広告があります。
そして facebook の広告。ツイッターもあります。広告1つとってもやり方は違ってきます。ブログもああります。メルマガもあります。
全てについて私がやっているわけはなく、私の分野も限られてきています。全てを1人でこなそうとするとやはり見劣りする部分も出てきます。
私の主催している「塾長向けの web 集客研究会」でも最初は一通り経験をしてもらいます。しかし、最終的には外注を勧めています。
一通りするというのはなぜかと言うと、万が一の時に自分自身が知らないと対応できないからです。
しかし、一通り知ると今度は外注をすると言うのは1つ1つはプロに任せるのが一番良いと思います。
実際にインターネットの集客で成功している塾長の先生は全て外注を利用しています。
私が長年使っているて、安くて、効果のある外注先がわかっているから。だまされてお金をとられることもありません。
自分自身で広告を作って、自分自身をホームページを作って、自分自身で指導すると言うのはかなり難しいのです。
これは指導でも同じです。私も色々な科目を指導してきましたが、今は英語は完全に外注しています。
英語の教材については全て捨ててしまいました。その先生に任せたから。そして、国語も少しずつ任せています。
そして、私自身は全体の管理、または集客に集中しています。そして、今度は小論文については別の先生に任せています。
大学受験は多岐にわたっています。AO入試。自己推薦。一般推薦。さらに一般入試。日程だけでもA日程 B日程 C 日程などいろいろなパターンに分かれています。
高校受験、中学受験に合わせていると対応しきれません。もちろん一通りは対応できても、やはりその道のプロにはかなわないのです。
あなたのところはどうでしょうか?全て完璧に対応できていると言えるのでしょうか?
実は私はあなたの塾が大手に勝つには「ネットワーク化」を進める必要があると思っています。
実際に私のところも「ネットワーク化」を進めています。
「ネットワーク化」とはそれぞれ一流の先生同士が手を取組んで、一緒に協力してやっていくということです。
先生個人個人の力が一流であっても、トータルとしてはや大手に劣ってしまいます。
その場合は、その一流同士が手を組んでしまうことです。実際に最近の私の仕事はほとんどが集客になってきています。
もちろん、指導時間も一般の先生並みに指導してまるが、どんどん減らしています。
そして、集客をした生徒には一流の先生を紹介しています。もちろん一流なので、生徒には自信を持って紹介できます。今回の紹介するのは大学受験の柳田先生(ペンネーム)もその1人です。
柳田先生は3000人以上の大学受験生を指導していて、現在予備校でも実際に指導しています。
また、私のところも添削を担当してもらってます。大手の塾の添削もしているので、腕は一流です。
実際に AO入試でも毎年指導しているので「実践的指導」です。つまり、「合格するための小論文」を知っている先生なのです。
こんな例があります。小論文についていうと良く「中身を教えて欲しい」と言われます。実際に私の指導でもそれは言わます。
実は現場ではそんなレベルではありません。もっとひどいのです。
テレビ番組で「見た目が100パーセント」と言う番組がありました。
当たり前ですが、就職面接で「水着で面接」に来たらどうだろうか?
面接の前に「君は正気か?」「君はやる気はあるのか?」と言われます。
面接をする前にすでに不合です。こんなことを書くと、「何だバカなことを。そんなの当たり前だろう」と思われるかも知れません。
しかし、同様なことが小論文で起こるのです。小論文でも「見た目が100%」となってくるのです。
と言うのは採点する先生も小論文だけで何十採点をします。そうすると最初に見た感じで、「この小論文はよさそうなのか?」「ダメ小論文なのか?」すぐにわかってしまうのです。
それは何かというとダメな小論文は、見た目がまずいのです。具体的に「どんな小論文が見た目が悪いのか」というと
その例を挙げますと
1.字が汚い。読めない
2.漢字の誤字脱字がある
3.1文が長い
4.段落分けができていない
のです。それだけで、「この論文はダメだな」とわかってしまいます。まずは、それを改善するだけで点数がアップします。
「そんなことよりも中身だ」と言われるかも知れなませんが、実は「外見を良くすると不思議とと中身までよくなっている」のです。その外見の指導は具体的にはこんな感じです。
1.字を丁寧に書くよう添削指導
採点者は何枚も採点しています。だから、字が汚くて見にくいのはそれだけで心証を悪くします。
2.字の誤字脱字の指摘
以下は有名進学校に通う生徒がやった間違いです。決して偏差値の低い大学を受けるわけではありません。いわゆる難関大学を志望しています。
因難 ⇒ 困難
人問 ⇒ 人間(・・・これにはさすがに驚いた)
詐期 ⇒ 詐欺
3.1文の長さの指定
主語+述語、主語+述語の構成で。プログ等でもよく読まれているのがこの構成になっています。
長すぎる文章は読みにくいのです。60字で終わららるよう指導。
4.段落分け
段落わけは100字を越えたら200文字までに段落を変えるようにします。
こういった指導をするだけで「見た目のよい小論文」になります。
今回「柳田先生」の指導が
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ができます。体験申し込みは以下です。
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