小学生をウハウハ集めるプログラミング教室

いよいよ2月になりましたね。全体的にみんなが言ってるのは

「2月に生徒が集まらなかったら、この1年間は苦しい」

という風に言われています。塾全体では生徒の集まりが、かなり偏ってきているので、集める時期に集めないとかなり苦しい1年間になると思います。

集められていない塾

実際に集められていない塾というのはいわゆる「どこにでもある塾」が多いようです。

生徒数が減ってきていますから、どこにある塾だと、どこに通っても同じとなります。

今までは生徒が20人いて、塾に行くとして近くに5つの塾があるとしたら、1塾当たり4人ずつになります。

20人÷5塾=4人/塾

ところが生徒が減って10人になってしまったら単純に1塾当たりは2人ずつになります。

計算上は今までのようには集まりません。さらに悪いことには10人になってしまうと今度は保護者の見る目が厳しくなります。

だから、みんな平等に塾に行くことはありません。1塾だけが7人いて、後の塾は1人ずつ。そして、1件だけは0人という形になります。

そして、最後の塾が遅かれ、早かれ潰れていきます。それが今の塾の現場です。

ではどうやって差別化するのか?

単純に言うと他がやっていないことをすることです。どんなことでもいいですが、普通の塾ほど最悪なものはありません。

みんなに合わせた塾。誰が行っても同じような塾だと塾をやっている意味はありません。

みんなと同じだからわざわざあなたの塾に行く必要がないわけだからです。

ではどうするのか?

方向性を示して、他と違ってことをすればいいのです。

「他と違ったことをすればいい?」という中でその1つはプログラミング教室です。

プログラミング教室はやり始めてるところもありますが、まだスタートとしては遅いです。

ほとんどのところがやっていません。だからこそ今すぐスタートしないといけないのです。

でも他でもやってるよ

プログラミング教室は他でもやってるところが結構ありますよね。だから、うちがやっても同じかなと思うかもしれません。

それではプログラミング教室をやる理由をちょっと考えてみましょう。

プログラミング教室を取り組む理由

通常は

「みんながやっているから」

という人が多いですが、実は戦略的に取り組むことも可能です。それは

「小学生を取り込む」
「遠距離の生徒を取り込む」

そして、

「入った子たちと長期的にかかわる」

という視点と戦略がないと

「プログラミング教室をやっただけ」

という形になります。

プログラミング教育が取り入れられたから

一番大きな理由は小学校でプログラミング教育が始まったからです。だから、小学生はやるやらないにかかわらずやらざるを得ない状況になってきます。

これが大きな理由の1つです。それでプログラミング教室というのはやると集まりやすいのです。

職業に直接結びつくから

学校で習っている勉強というのは直接的にはほとんど今の社会では使えません。

ですがプログラミング的教育というのはかなり将来の仕事に役に立ちます。特に IoT が発達してきてインターネットとすべての家電やものが結びつくとそれをつなぐためのプログラマーが必要となってきます。

だからこそプログラミング的思考教育をやると直接的に仕事に直結していくわけです

そして、もう1つの理由があります。それが面白いからです

実はこれからお話しするプログラミング教室というのは

「松下先生が自分の息子のために役に立てればと思って作ったもの」

です。つまり親目線で見て作られた商品なので、本当の意味で子どもの役に立っています。

しかも子どもが夢中になるために、マインクラフトと言う子どもたちで人気のゲームと連動しているので子どもがやり始めるとはまってしまうわけです。

そうすると子ども自身が行ってみたいと言うようになります。

もう1つの戦略があります。

そしてもう1つが、「生徒数の減少」に対応するには商圏を広げていく必要があるからです。

以下を見てください。今まででしたら半径2キロ以内に生徒が10人いたとします。

ですが、このままでいくと5人になってしまいます。そうすると半径2km 以上から4 km にまで増やさないといけません。

通常は塾であると遠くになるとやはり通塾率は下がります。ですが、プログラミング教室の場合は遠くからでもやってくるのです。しかも回数が少ないので無理なく来ることができます。

実は我々が考えているのは

「オンラインのプログラミング教室」

です。プログラミング教室をオンラインですれば、そのままオンラインの学習塾につなげることも可能です。

プログラミングというのはパソコン使ってしますから、オンラインのパソコン教室は馴染めるわけです。

そして、それをそのまま塾につなげる方法も可能なのです。詳しいことは説明会で行います。

ご興味のある方は行ってくださいすべて無料です。

塾長のためのプログラミン教室開校セミナーをやります。詳しくは以下です。

【日時】
【内容】  元プログラマーが作った「社会でも役立つ子を育てる夢中になるプログラミング教室」
【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 0
【定員】  10名まで
【講師】 松下誠司

講師紹介 松下誠司(まつしたせいじ)

2000名古屋大学大学院 多元数理科学研究科 修士 3Dディスプレイの人間工学的研究
中部日本電気ソフトウェア株式会社 エンジニア

2004 某トヨタ系企業 エンジニア・現場責任者
家庭教師や理科教育のボランティアなどに参加

2011 個別指導学院ヒーローズ 植田一本松校を開校
2015 日本育英会奨学金の返済を完了
2017 プログラミング教室「マイクラミング」を自社開発。神奈川、静岡、愛知のヒーローズの一部で導入開始!
2019 プログラミング教室「マイクラミング」をヒーローズ以外の学習塾へ展開開始!

 

 

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