子どもは50歳。どうする？

午前中の

「成績を上げる計画の立て方セミナー」

をやりました。いろいろな反響があって気づくことがあったと思います。

子どもは50歳。どうなっている？

最初に

という質問にお母さん方もショックを受けている方もいました。通常は

「50歳は必ず来る」

ので、そのときに子どもがどんな風になっているかですね。

「やさしい子になっている」
「自立した子になっている」
「社会で活躍している」

お母さんからいうと

「孫を見て子どもは働きに出ている」
「施設に自分が入ってる」

などになっているかも知れません。いずれにせよ

「子どもは育てたように育つ」

です。まずは親御さん自身が

「長期の視点に立った子育てですね」

追加の予定です。

さて

「計画を立てるセミナー」

を追加でやる予定です。

実際にこんなこともあります。実際にあった話です。どんな話かというと

「60歳になった息子が80歳の年金暮らしの母親にたかっている」

というものです。これはそのお母さんから直接聞いた人から話です。

「自立していくというのは日々の積み重ね」

ですね。そのために

「親が子どもを助けられなくなったときにどうなっているのか？」

を考えての子育てですね。50歳になってからやるのではなく、今から

「自分がいなくてもやっていける子に育てる」

ことが大切ですね。

テストの締め切りは10日までです。

「在宅テストの申し込み」

は10日までです。夏休みに入る前にまずは自分の力を試してみるには丁度いいですね。

どういうことというと

「テストで夏休み前の実力を確認する」

次に夏休みにがんばる

「テストで夏休み後の室力を確認する」

です。そのためです。以下より申し込みを。