賢い頭脳をインストール

朝から別の業界の人とミィーティング。そして、10時～18時まで研修でした。

今日で一通り塾長向け研修が終わりました。そこで感じたこと。

もっと話をしたい。

アパレル関係の人とミィーティングをしていましたが、そこの感想は

「もっと続けたい」

というものでした。その理由は

「刺激をもらえるから」

アパレルも業界的には古いところがあるので、他の業界から新しい刺激を受けているそうなのです。

実際に今回このミィーティングに参加したメンバーは今回の勉強会では100万円以上支払っています。

今回の場合は自分で気づいていますが、実際に無意識のうちにもいろいろ影響を受けています。

高い費用を支払って勉強会に参加するのも、参加メンバーの質が上がるからです。

子どものために

例えば、親が似ているのもそうですし、夫婦に「似たもの夫婦」となっていくのもそうです。

不良の中にすごくまじめなカッコウをした子がいないのと同じで一緒にいるとドンドン似てくるのです。

実は

「誰と一緒にいるのか」

というのはとても大切なことです。というのは一緒にいる人からは知らないうちにいろいろ影響を受けるからです。

私は息子も言っていましたが、

「成績で学年2位の子との会話」

と

「成績が学年で下から数えた方が早い人」

とは接するすべてのことが異なるのです。普段の生活も会話の仕方も。

だから、こそ「いる人」を重視するのです。中学受験する子がいるのも学校の環境もそうですが、誰といるかも大切だからです。

できる人の頭をインストール

5月の連休には

「半年の勉強で京大に合格」

した横山先生に指導をお願いします。それは

「考え方インストール」

して欲しかったからです。例えば、

・本を読むときはどんな読み方をするのか？

・ノートの取り方はどんな風にするのか

とか。頭のいい人は、頭のいい人だからできるやり方があります。

逆に成績の伸びない子は、成績の伸びない本の読み方やノートの取り方をしているのです。

そういったムダな勉強をしている子には、

「頭のいい人の効率的な勉強法」

を学ぶ必要があるのです。

ラーニングマップで賢い頭をインストール

ラーニングマップはまさに賢い人の頭の中をインスールすることです。

イメージでいうと、

「地図のイメージ」

です。どこかに行くときに人は決して道順の途中をすべてを覚えているわけではありません。

途中ポイントとなるところだけを先に覚えます。例えば

「3つ目の角も左に曲がって、2つ目の信号を右に」

そんなイメージです。文章の中にも

「重要なところと、そうでないところ」

があります。勉強のできる子は

「重要なところから覚えていく」

のです。そして、そこからより重要でないこところを覚えていきます。

そうすることで頭の中に入りやすくなります。

まずはつながりを考える

さらに教科書を読むときにはまずはつながりを考えます。

半年の勉強で京大に合格したセミナー

このセミナーでは正しい考え方が身につきます。

成果を上げるにはまずは以下から。