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やる気のスイッチの見つけ方

親はやる気かせないのでどうしてやる気を出させようします。

やる気のスイッチの探し方

「子どもがやる気がない」

というのは親の悩みが多いですね。実際そういう相談が一番多いです。

子どもが勉強をやらないということです。だから、どうしても求めるのが大手のコマーシャルのように

「やる気のスイッチがどこにあるのか」とそれを探そうとします。

ですが世間一般の仕事というのは「やる気」でやっているわけではないです。

責任感であったり、義務であったり別の要素でやっているわけです。

ですが「気づく」ということはあります。

教育というのはどちらかという「教えること」ではなく、どちらかと言うと「気づかせる」ことです。

例えば「学習した」というのは「知識を学んだ」ということではないです。

「学習した」というのは「知って行動が変わった」ことを言います。

「途中経過を書くことが大切」

と知っても、実際に途中経過を書かないと学んだことになりません。

本人が気づいて

途中経過を書くべきだ」

と思って書いて、行動が変わって学習したことになります。

もちろん、続けるには「気づく」だけてだめですが、最初のスタートするのは「気づくこと」が必要です。

それにはいろいろな方法がありますいくつかの例を挙げていきますと。

事実を突きつける

例えば、子どもに対して模擬試験が効果的なというのは事実つけられるからです。

「勉強をしないと大変だよ」

というのを100回言ってもピンときません。実際の成績が返ってくるとまずいと言うのわかります。

それが本人の気づきです。

「このままでは自分はまずい」

と思って動き出すのもテストの結果です。大切なのことは事実だけにしておくことです。

「どうするの?」

「ほらね」

とか余計なこと言わなくても本人は焦りがあるはずです。実際に私の息子が受験勉強のエンジンがかかったのは、私のたったひとつの言葉です。

「今の成績だった行ったら、プロのお父さんでも逆転することはできない」

ただそれだけです。高校入試のときにこの一言だけ言いました。その後の余計なことを一切いませんそれを聞いて息子は焦ったそうです。

その方法他にもいろいろ気づかせる方法がありますが、それをスタディラボの新田先生とライブでやりたいと思います。

時間は

13日(日) 20時~(今週日曜日) YouTubeライブ

です。興味のある方はぜひ参加してくださいね。

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