オンライン自習室に生徒が集まってきました。
コロナで学校にいけなくなったらやはり自己管理がとても大切ですよね。
基本的に自分自身で勉強をやらないとなかなか成績というのはアップできません。
そして、自己管理ができるというのはこれ1つの立派な能力です。
そして、それ以外にできることというのは環境を作ってあげることです。
私がセミナーに参加する理由
私は毎週ミーティングとして自分が受ける側として月曜日と金曜日にグループコンサルティングを受けています。
1週間の結果を発表したり、他の人の結果を聞いたりしています。
これも自分自身が刺激を受けるためです。自営業というのは非常に孤独です。
誰にも拘束されません。が、遅くまで寝ていようとしたら遅くまで寝られるわけです。
仕事は塾ですから、夕方まで仕事がなかったらだらだらしてしまうことがあります。
そういうときには人から影響を受けるわけです。私は毎朝ほぼ寝坊をしない限りは7時までには起きています。
普通のサラリーマンなら当たり前かもしれませんが、塾の仕事の基本は夜にする仕事です。
一般の塾の先生はスタートが午後2時からのスタートです。
私の場合は朝7時からずっと仕事をしていますので本当に1日中仕事になります。
それができるのも刺激を受けているからです。
他人を見ることによって自分自身が成長するという話
オンライン自習室を始めたのは理由が簡単。他人を見て自分自身が成長するからです。
これは何でもそうですが、将来考えていない子が急に将来を考えるようになることがあります。
そのときに言うのは
というものです。自分自身は将来について何も考えていなくても、周りの友達が
「将来はお店を持ちたい」
「英語を学んで海外で仕事をしたい」
という話が出だして決めていくと焦ってしまうわけです。
そして自分自身もこのままではまずいと思って勉強します。だから周りの環境がとても大切なのです。
周りの環境がない場合はどうすればいいのか?
その場合は今の時代はオンラインがありますからオンラインで環境を作っていくわけです。
実際に
と思うかもしれません。実は過去にこんなことがあったのです。
1日10時間勉強する子
今年指導していた子が学校の先生になりました。その子は中学校3年生の頃も教えていたのです。
その子は1日10時間勉強をやっていたのです。一応「特訓」と称して
と。しかも私が言い出したのでは本人の希望です。
朝の9時から夜の9時まで2時間の休憩を入れてずっとやっていたわけです。
そうするとどうなったのか?1人が1日10時間やる気を出して勉強します。
すると参加してる子たちも急にやる気になります。
同じ学年であれば他の子は10時間やっているのに自分自身がのんきにしてるわけにはいきません。
そして、参加している子はみんなやる気を出してどんどん解いていくわけです。
そうやってできる子に引っ張られるわけです。
今回参加した子ども10時間の子
実は今回オンラインの自習室に参加している子の中には、また別の子ですが1日10時間この冬休みやった子もいます。
子どもが自習室に参加すること言うのやる気がある子が多いのです。
参加するだけでも参考になります。それは学年は関係ありません。
実際に中学校2年生の子が、中学3年生の子と授業を受けていると
とポツっと洩らしたことがあるのです。そうなんですね。
人のやっている姿を見ることによって自分自身も勉強をやらないといけないというのが分かるわけです。
オンライン自習室はまだ募集してます。
現在参加者は1回のメールで13名参加しています。とりあえずは30名までは集めますので、残りの17名の方をお待ちしています。