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半年の勉強で京大に合格した方法

今回も

「半年の勉強で京大に合格した思考法」

についてのセミナーの案内です。

「点数の取れる子」ではない社会で使える「頭のいい子」の育て方

この思考法で注意してほしいのが

「テストで点数の取れる子」

ではないのです。

ご存知かも知れませんが、新坂先生の息子さんは

「独学」でしかも「半年間」

で「京都大学」に入っています。

それは、新坂先生が

「良い大学に入れたい」

と言って育てたのではなく、

「社会で生きていくには考える子に育てたい」

と思って育てた結果

「京都大学に半年で合格した」

という結果なのです。

頭のいい子の育て方

だから、例えば、炊飯ジャーが壊れたら、息子さんに渡して息子さんがそれをバラバラにして分解したそうです。

そして、分解した中の構造について学んでいったのです。

「そんなのは小さい子のうちでしょ」

と思われるかも知れませんね。

ですが、新坂先生の塾の複合機が壊れたときにも同じことをやっています。

それを生徒と先生で分解したり、いろいろいじらせたりしたんですね。

そうやって、子どもの「機械」に対する関心を高めているのです。決して

「机上の空論」「テストでしか使えない」

ものではなく

「実際の生活で使える頭の良さ」
「考える能力」

をつけさせる教育なんですね。

新坂先生との話ではいつも

「何もしない。ほったらかしだった」

という話が出てきます。決して鵜吞みにしないでください。

もちろん、

「勉強について何もしなかった」

のです。ですが、

「子どもをよくする工夫」

はたくさんされてきているのです。

字の汚い子の直し方

例えば、小学校のとき息子さんの字が汚かったそうです。

それで本人に特にうるさく言ったわけでもないので字の汚さは変わらなかったので、息子さんに聞いたところ

「僕は字を書くのは初心者。だから下手。だから、初心者マークを作って」

と言ったそうです。そして、それを聞いた新坂先生は息子さんのために「初心者マークのバッチ」を作ってあげて服につけるようにしたそうです。

そうすると、

「初心者マークを見たら字に気をつけて書く」

というようになったのです。

ちょっとしたことでも「子どものための工夫」はしているのです。もちろん

「バッチをつけから字を丁寧に書く」

わけではないのですが、子どもにとっては

「お母さんが自分のことを見ていてくれる」

という安心感はあったのです。そうやって育てられて

「半年の勉強で京大に合格」

なのです。

【日時】 10月20日(日) 午前10時~11時30分
【内容】  実際に半年で京都大学に合格した思考法を公開します。
【場所】 各事務所又はご自宅

Zoomというソフトを使いますのでどこでも可能です。

(パソコン、スマートフォン、タブレットでも可能。わからない場合は一緒にできます)

【費用】 550円(学習ジム・コーチグループの会員は無料)
【定員】  15名
【講師】 横山幸太 (京都大学に半年の勉強で合格した講師)

 

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