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受験で身につく力

今日は休みだったなですね。知りませんでした。普通に仕事をしていました。

それにクリスマスイブなんですね。ただし、受験生には関係ないですね。

私も毎年受験生は関係ないのでやっていきますね。

受験生にとってはとても苦しい1年になっているかも知れませんね。

とても苦しい。でも80歳まで生きるとすると、人生のたった1/80しかないのです。

その中で受験という追い込まれた状況でできることをドンドンやっていきましょう。

たとえば、今指導している

小学生、中学生

は1日10時間の勉強しています。別にノルマというのではなく

「合格するために必要な時間」

だと思ってやっています。以下は実際の計画の一部です。

 

1日10時間×16日=160時間

冬休みに時間が取れます。あとはやるべき課題を決めてやっていくだけですね。

私もそうでしたし、息子もそうでしたが受験勉強していると

「結果はどうでもいいので早く終わりたい」

という気持ちになります。本当に勘弁してと感じです。ですが、受験で学ぶことは

「受験以外のこと」

です。昨日も中学3年生と計画の話をしていました。

これは私が使っていた計画の立て方なのですが、私のときはうまくいきましたが、息子のときはうまくいきませんでした。

もちろん、最初からうまくいくわけではないですが、その中でいろいろ子どもも学んできます。

たとえば、計画を立てるときにするのが

「1時間で何ページ進むのか?」

ということです。勉強しているのに意外とそういったことは知りません。計画を立てるときに問題集を終わらせるという目標を立てます。

1日3時間勉強する

と決めたら、

1時間で何ページ進むのか?

を知らないといけません。

「1時間でどれだけ進む?」

と聞くのです。そうすると初めてそういったことを考えます。そうやって計画を自分で考えていくわけです。

こうやって一緒に考えていくと

「受験の中身」

もそうですが、

「計画の立て方」
「自分の観察力」
「自分の分析力」

などがついていきます。ぜひこの機会にいろいろな力をつけてくださいね。

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